師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

こころを感情に添わせず、在るがままにおく

2014年11月25日 | 天意の実践

感情はよいものです。
うれしい。楽しい。
あなたを輝かせ、光と共に在るを体感します。
  
また、感情はその次(古神道では不浄のことばは『次』と表わします。)です。
あなたを時に困らせます。

ふたつを分けず、あるがままを観つめます。
時には感情をまじえず、それのみを観つめます。
光にあれば、光を
光になくば、輝かず
ただ、それだけ。
そのどちらもあなたが選んだ
ただ、それだけ。
そこにも、感情を交えない。
どの自分も自分です。
どのような自分も決めた結果の今の自分です。
それを愛おしんでください。
あなただけが、あなたの灯りをともします。
あなだだけが、あなたの光となりうるのです。

光あれ

それはあなたが、あなたであるための言霊です。



あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝   天卜占と臣



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