師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

じぶんを思い出す じぶんの『在る』を思い出す

2019年06月06日 | 天意の実践

じぶんのことをわかっているようでわからない。

じぶんのことなのに。

概ねそのようなことはあります。

本来の

本質のじぶんを思い出すと、そとの世界は瓦解します。

そとと思っていた世界です。

じぶんとじぶん以外と隔絶していた世界という概念が瓦解します。

別物と思っていた世界は実は地続きで、すべてはひとつながりなのだと。

別にすることで二極が誕生し、

同じとすることでワンネスが誕生します。

じぶんの反応ー考え方で一つにも二つにもなります。

二つは天意ー愛に根差すもの と 不安に根差すもの。

安定と不安定。

ひとつは天意ー愛のみ。

本来の

本質の場所は天意ー愛あふれるところ。

いつでも帰れる、安定した場所はいつだって、

あなたの中にあります。

あなたともにあります。

わけることなど、本当はできないものなのです。

おかえりなさい。

その声が聞こえてきます。

      

     

      

あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に

感謝  天ト占と臣

 

 


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