過去に思いをはせれば、届かず、
未来をおもんばかれは叶わず
えてして今に生きるにはあらず
なにゆえにとどまらず
生きていくうえで ひとは悩みます。苦しみます。
そのほとんどは過去に起きたことで、後悔というものであったり
未来のまだおきてもいないことへの漠然とした不安です。
そのどれもがどうしようもなく増殖し、時には世界の果てまでも広がり、
増殖し汚染し続けます。
けれども、そのどれもが『今』にありません。
不安にさいなまれる人は『今』に生きていないのです。
過去を悔いてもしょうがない。
未来を憂いても仕方がない。
今だけをこつこつ進む人だけに光があるのです。
《続きます。》
あなたの日々が光に満ちたものでありますように
傍らにいつもいてくださる神さま方と共に
感謝 天ト占と臣
日々を"点"ととらえ完結させるように意識すれば、多少ブレて右往左往しても大丈夫!振り返れば、なんとなく"線"となり進んでいるものだなって思って暮らしています。そういえば・・・・
ご挨拶がまだでした~。『本年もよろしくお願いします』
『今』とは『点』
確かにそうですね。
降って来る感覚に気づいてからの30年は
それまでの点とそれからの点が線になって
今にありますもの。
ありがたいです。
改めて
こちらこそ、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
訪問 感謝