師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

イノチの詩

2012年02月26日 | 天意の実践

K3340042_2

寒くなりはじめた頃、あやまって、茎を折ってしまったので、

折れたものを水に挿して、水耕栽培にしてみた。

年を越し、暖かくなり始めたら、つけたままの蕾が、

春を感じたのか、咲いた。

小さな、小さな、イノチの春。

K3340041


どのイノチも愛おしいと、世界は言う。

小さな、小さな薬瓶に宿る春の時間。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2012年2月23日 幣立にて | トップ | 春の準備 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵ですね。お花が感謝の気持ちを表しているかの... (Ciao.)
2012-02-26 13:30:24
素敵ですね。お花が感謝の気持ちを表しているかのように見えます。
ウチにも折れてしまったグリーンをワイングラスに入れて水栽培みたいにしているんですが、今朝小さな髭根を発見しました。「生きてるよ~」って言ってるみたいでした。
草花は、ちゃんと答えてくれますよね。
逆に、こちらが励まされます。
返信する
Ciao.さん、いらっしゃいませ。 (天卜占@(^o^))
2012-02-28 09:56:49
Ciao.さん、いらっしゃいませ。
   
今では、ふたつめの花も開きました。
  
天卜占は、観葉植物の水栽培が得意。
臣は、それ以外が守備範囲です。(笑)
   
話しかけてくれる植物さんたちにも
感謝しています。
   
みんな、一緒に、ここにいるんですね。
   

訪問 感謝
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

天意の実践」カテゴリの最新記事