師匠の不思議な日常

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天までとどけぇ

2008年11月20日 | 花・華・お花。植物さんのお話

師匠が去年の今時期に、「キになるぅ~」と叫んでました。

ピンク色の花が咲いている、とても大きな植物さんが、それこそ、

木なのか、草なのかわからないような高さで、自己主張しているかの

ように、12月の中ごろまで、民家の庭先で見かけるのです。

そうしたら、今年も開花の時期が来て、師匠がまた、「キになるぅ~」

と叫んでいましたら、先日、師匠のお母さんが、師匠に下の畑の花は

何かと、花の側に連れて行かれたそうです。(笑)

Img294 ありゃ。ボケてる。

Img295

これ、2メートル近くあるので、小さい(笑)師匠の撮影

には無理があったようですね。

調べたら、この花の名前は『木立ダリア』または『皇帝ダリア』

というのだそうです。

急に寒くなった中で、今を盛りと、いわんばかりに凛とした、

花の姿を見せてくれています。

寒い中で見る、ピンクのやさしい姿は、なんともいえません。

しかも、どうかすると、ちょっとした木の幹のような太さのもの

もあります。

最近見かけるようになったので、この時期の新しい風物詩

みたいです。

撮影をしなおすかなあ・・・。

   

追記

携帯の画面で見ると、写真はきれいなんですねえ。

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