師匠が去年の今時期に、「キになるぅ~」と叫んでました。
ピンク色の花が咲いている、とても大きな植物さんが、それこそ、
木なのか、草なのかわからないような高さで、自己主張しているかの
ように、12月の中ごろまで、民家の庭先で見かけるのです。
そうしたら、今年も開花の時期が来て、師匠がまた、「キになるぅ~」
と叫んでいましたら、先日、師匠のお母さんが、師匠に下の畑の花は
何かと、花の側に連れて行かれたそうです。(笑)
これ、2メートル近くあるので、小さい(笑)師匠の撮影
には無理があったようですね。
調べたら、この花の名前は『木立ダリア』または『皇帝ダリア』
というのだそうです。
急に寒くなった中で、今を盛りと、いわんばかりに凛とした、
花の姿を見せてくれています。
寒い中で見る、ピンクのやさしい姿は、なんともいえません。
しかも、どうかすると、ちょっとした木の幹のような太さのもの
もあります。
最近見かけるようになったので、この時期の新しい風物詩
みたいです。
撮影をしなおすかなあ・・・。
追記
携帯の画面で見ると、写真はきれいなんですねえ。