師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

神 宿れり

2011年08月31日 | 天意の実践

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大分市内にある、楠八幡さまの楠木。

800年前、この木に八幡さまが降臨されたことに由来する。

樹齢 推定800年の記述。

えっと、800年ねえ、まあ、推定だよな、と

つっこみを入れたら、師匠からたしなめられた。(笑)

隣にもう一本、楠木があり、それが脇から出た枝を支え、

二つの木が生育している。

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この地に宿り、土地の人達の信仰により、守られているこの場所。

こうやって、伝えられること、続けることについて、教えられ、考える

ことが、今を越える智慧なのかもしれない。


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