どもっ。臣です。
先日、師匠からメールがきました。内容は
「左の腰と膝が不穏ぢゃあぁぁぁぁ」
と言う、相変わらずの意味不明メール。返事を返さずそのまま
にしていたら、今度は電話が鳴る。
「なあ~。動ける程度にまでぎっくり腰を直したんだけど、
肝心なとこに手ぇ届かんにぃ~、手ぇ貸して~(切実)」
って、アナタ、今日は○○さんと、ランチをするのでしょ。
あと、1時間半しか、ないじゃないですか。
ランチの場所の駐車場に来てくれ、のリクエストに答えて
現場へ急行。
「手、貸しますよ。どうするの?」
「右肩の付け根に、気ぃいれてんか~(よろよろ)」
見ると、ちゃんと、ヒーリング用の神札で、気を入れるタイプを
車中に広げている。。。いわれた場所へ気を入れ始めて
しばらくすると、「は~い、オッケー。大丈夫。(すっきり)」
なんでも、ここ数日、筋肉のバランスが悪いなあ~と
思っていたのだとか。
「腕振りを毎日ちゃんと、しろよーーーーー(怒)」
「キミキミ、この前ね、アタシ、○ちゃんと、ランチしたやん。
その時な、病気になるには、理由があるんてよ。
(上を指差す。神さまのことですね。)おっしゃるにな、
怒りを溜め込むとな、肝臓。腎臓は淋しい。
世間体や、人の目を気にすると、婦人科系に出るんて
よ。。。今回、そないに教えてもろたに。」
そりゃあ、一緒にいた○さんは得をしましたね。
「なんでも、バランスやな。この腰もな、左下へ力が加わっている
状態になっているからな、反対の方向へ力を加えて、戻してやる
んや。そーしたら、偏っていたバランスが整うわけ。
感情で病気になる。それなら、自分の感情にも、バランス感覚
を持っておくと、妙な感情に落ち込むこともなくなるし、病気に
なって、自分を痛めなくてもいいわけや。」
「・・・そうですね。」
「ありがとうね。なおったわ。んじゃあ、ランチに行くわ。」
「いってらっしゃい、○○ちゃんによろしく。」
すっかり治ったらしい師匠は、すたすたと、歩いていきました。
って、俺の立場は・・・
「ランチぐらいごちそうしろよーーーーっ。」
今日は臣がお送りしました。
師匠 追記
臣さんは、昔、スポーツトレーナー、だかにマッサージを
習ったことがあるらしく、マッサージも上手です。臣さんの
お父さんが入院中、付き添い疲れされたお母さんのマッサージ
をしてあげていたら、お母さんが元気になると同時にお父さんも
元気になられたことがありました。
でも、自分のリンパマッサージは怠るなよ。。。ふふふ。
時折、コメントを下さる、はるさんのブログと、シンクロもどき
しましたので、トラバったりしてみました。
トラックバックにちょーせん。どかな~?