<日照りの夏は 河原を歩き>シリーズ第2回は カワラマツバ。

カワラマツバ(河原松葉)の名は、「河原に生え、葉が松葉のようであることから」(三河植物観察「カワラマツバ」)

アカネ科ヤエムグラの仲間です。

茎はヤエムグラ属には珍しく、断面が円形、直立する。葉は長さ2~3㎝の線形で、2個が対生し、同形の托葉がつき、6~10個の輪生となる(ヤエムグラ属の特徴)。(同上)

花冠は直径約2㎜、白色、4裂し、基部から平開する。花冠の下に2球を接したような丸い子房がある。(同上)

花冠の下に2球を接したような丸い子房がある。(同上)

花弁は4枚、雄しべも4本であるが、花弁数5のものも混じる。(植物雑学事典「カワラマツバ」)

カワラマツバ(河原松葉)の名は、「河原に生え、葉が松葉のようであることから」(三河植物観察「カワラマツバ」)

アカネ科ヤエムグラの仲間です。

茎はヤエムグラ属には珍しく、断面が円形、直立する。葉は長さ2~3㎝の線形で、2個が対生し、同形の托葉がつき、6~10個の輪生となる(ヤエムグラ属の特徴)。(同上)

花冠は直径約2㎜、白色、4裂し、基部から平開する。花冠の下に2球を接したような丸い子房がある。(同上)

花冠の下に2球を接したような丸い子房がある。(同上)

花弁は4枚、雄しべも4本であるが、花弁数5のものも混じる。(植物雑学事典「カワラマツバ」)