キリシマツツジ(4月)
キリシマツツジでよいものか? ちょっと名前が分かりません。
始めヤマツツジとも考えましたが、明らかに栽培種のようなので。
場所は 彦左公園(愛知県幸田町)のアカマツの下。
キリシマツツジとすると「鹿児島県霧島山に自生するヤマツツジを改良して生まれた栽培品種とされており、非常に多くの園芸品種があります。」(BOTANICA「キリシマツツジとは?真っ赤に染まる花の特徴や・・・」)
「キリシマツツジは、小枝をよく分枝する性質で花つきもよいので、満開時は木全体が花色に染まって見えるほどです。」(同上)
コバノミツバツツジ(4月)
4月14日@愛知県緑化センター
ミツバツツジの雄しべは5本ですが、コバノミツバツツジの雄しべは長短あわせて10本あるのが特徴です。
モチツツジ(4月)
モチツツジは「三河地方では普通に見られ、古くから庭木として栽培されている。」(三河の植物観察「モチツツジ」)
葉の「両面に毛が生え、腺毛がある」(同上)のが特徴です。
「雄しべは普通、5個、稀に6~10個。」(同上)なので、区別点とはならないようです。
「子房は腺毛が密生する。萼は緑色、5深裂し、萼片は長さ2~4㎝の披針形、長い腺毛が密生する。」(同上)
ツツジ(4月)
撮影日:4月25日@安城デンパーク
雨のツツジ(5月)
雨の中をコンデジもって散歩した時に撮ったものです。
この画像をスマホの Google Lensアプリで検索すると「アザレア」を第一候補に挙げてきます。
アザレアとはツツジの英語名でした。
アセビ(3月)
さて、ツツジ科の花の中には 釣り鐘型の花冠を持つものが多くあります。
すぐ思いつくのがこのアセビ(馬酔木)。
園芸種なので花冠がピンクです。
3月24日@安城デンパーク
ドウダンツツジ(4月)
ドウダンツツジも同じく釣り鐘状です。
4月4日@岩津天満宮
セイヨウイワナンテン(5月)
ツツジ科イワナンテン属
やはり釣り鐘状の花をいっぱいつけます。
ジャノメエリカ(3月)
そういえば、ジャノメエリカもツツジ科でした。ツツジ科エリカ属。
南アフリカ原産の常緑低木。
「雄しべは8個。葯は紫褐色、やや突き出し又ははっきり見えるだけであり、基部の上に背着し、長楕円形、鈍形、長さ0.8~1㎜。黒っぽい葯が見えるのが蛇の目の名前の由来。」(三河の植物観察「ジャノメエリカ」)
シャクナゲ(4月)
ふたたびツツジ型の花冠に戻ってシャクナゲです。
「シャクナゲ(石楠花or石南花)とはツツジ科、ツツジ属、シャクナゲ亜属の常緑低木の総称です。つまり、ツツジをツツジ属の総称と定義すると、名前は違うが立派なツツジと言うことになります。現にヨーロッパではロドデンドロン(ツツジ属の学名であると同時にシャクナゲの英語名。ツツジの英語名はアザレア)と呼んでいます。」(Life Up「ツツジなのにシャクナゲ、・・・」)
「ツツジであるのにツツジと言う名前が付かないシャクナゲ。」(同上)
シャクナゲ(5月)
5月11日、安城デンパーク花木園にて撮影。
キリシマツツジでよいものか? ちょっと名前が分かりません。
始めヤマツツジとも考えましたが、明らかに栽培種のようなので。
場所は 彦左公園(愛知県幸田町)のアカマツの下。
キリシマツツジとすると「鹿児島県霧島山に自生するヤマツツジを改良して生まれた栽培品種とされており、非常に多くの園芸品種があります。」(BOTANICA「キリシマツツジとは?真っ赤に染まる花の特徴や・・・」)
「キリシマツツジは、小枝をよく分枝する性質で花つきもよいので、満開時は木全体が花色に染まって見えるほどです。」(同上)
コバノミツバツツジ(4月)
4月14日@愛知県緑化センター
ミツバツツジの雄しべは5本ですが、コバノミツバツツジの雄しべは長短あわせて10本あるのが特徴です。
モチツツジ(4月)
モチツツジは「三河地方では普通に見られ、古くから庭木として栽培されている。」(三河の植物観察「モチツツジ」)
葉の「両面に毛が生え、腺毛がある」(同上)のが特徴です。
「雄しべは普通、5個、稀に6~10個。」(同上)なので、区別点とはならないようです。
「子房は腺毛が密生する。萼は緑色、5深裂し、萼片は長さ2~4㎝の披針形、長い腺毛が密生する。」(同上)
ツツジ(4月)
撮影日:4月25日@安城デンパーク
雨のツツジ(5月)
雨の中をコンデジもって散歩した時に撮ったものです。
この画像をスマホの Google Lensアプリで検索すると「アザレア」を第一候補に挙げてきます。
アザレアとはツツジの英語名でした。
アセビ(3月)
さて、ツツジ科の花の中には 釣り鐘型の花冠を持つものが多くあります。
すぐ思いつくのがこのアセビ(馬酔木)。
園芸種なので花冠がピンクです。
3月24日@安城デンパーク
ドウダンツツジ(4月)
ドウダンツツジも同じく釣り鐘状です。
4月4日@岩津天満宮
セイヨウイワナンテン(5月)
ツツジ科イワナンテン属
やはり釣り鐘状の花をいっぱいつけます。
ジャノメエリカ(3月)
そういえば、ジャノメエリカもツツジ科でした。ツツジ科エリカ属。
南アフリカ原産の常緑低木。
「雄しべは8個。葯は紫褐色、やや突き出し又ははっきり見えるだけであり、基部の上に背着し、長楕円形、鈍形、長さ0.8~1㎜。黒っぽい葯が見えるのが蛇の目の名前の由来。」(三河の植物観察「ジャノメエリカ」)
シャクナゲ(4月)
ふたたびツツジ型の花冠に戻ってシャクナゲです。
「シャクナゲ(石楠花or石南花)とはツツジ科、ツツジ属、シャクナゲ亜属の常緑低木の総称です。つまり、ツツジをツツジ属の総称と定義すると、名前は違うが立派なツツジと言うことになります。現にヨーロッパではロドデンドロン(ツツジ属の学名であると同時にシャクナゲの英語名。ツツジの英語名はアザレア)と呼んでいます。」(Life Up「ツツジなのにシャクナゲ、・・・」)
「ツツジであるのにツツジと言う名前が付かないシャクナゲ。」(同上)
シャクナゲ(5月)
5月11日、安城デンパーク花木園にて撮影。