アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ヒトツバタゴ - 別郷廃寺(安城市)ほか

2020-05-08 16:43:27 | みんなの花図鑑

ヒトツバタゴは モクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉高木。 和名の由来は、「一つ葉のタゴ(トネリコの別名)」から。




ヒトツバタゴは、国内では東海地方の木曽川流域と長崎県対馬の限られた地域にしか自生していません。




ところがこの木、お隣の韓国では 日本のクスノキみたいに街路や公園などで目にするといいます。 韓国ではヒトツバタゴは (이팝나무、 イパップナム? )というらしい。




これだけは 岡崎わんPark で 5月4日に撮ったもの。高いところにあったので、手を持ち上げてファインダーのぞき込まないで撮ったもの。ピントもアングルも適当です (´∀`)




これは 別郷廃寺で、4月23日に撮ったもの。当時は こんなでした。


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