つぼみのとき(後述)は ツバキ科かと思うほどよく似ているのですが、これで マンサク科なんですって (^^)/
これは 大温室(フローラルプレイス)にツバキと一緒に置いてあった株なので、早くも花が咲いています。
マンサク科ですが、ツバキとも縁があるらしく、「原産地は中国南部、ベトナム、ミャンマー、マレーシア」ということです。
(鳥平の自然だより(植物編)「ロドレイア・チャンピオニー(シャクナゲモドキ)」より)
ロドレイア・チャンピオニー(Rhodoleia championii)は、日本では 別名「シャクナゲモドキ」だが、
「香港では、旧正月を飾る花として有名」(同上)
1848年、英国の軍人でプラントハンターでもあった『J. G. Champion』が香港で発見した事からこの名前が付いています。(サービス終了したYahooブログ記事より)
咲いた花は温室のみでしたが、つぼみは 屋外花木園で見れます。
先日の ツバキ「エリナ・カスケード」の近くにあって、両方とも蕾の状態を長く保っています。
そういえば モッコクの蕾にも似ていると思ったら、モッコクは ツバキ科でした (^^)/
週末、九州に帰っていました。ちょうどしだれ梅が見ごろの時で、ラッキーでした。
見事なしだれ梅ですね
唐津の海岸沿いをドライブして 長崎県の福島まで行ったことがありますが、海にきれいなことに驚きました。
先だってBSで 「九州名護屋城」をやってましたが、カンサンさんの御実家から近くですか?
おー、そうでしたか!
唐津市は糸島市とともに大陸や半島との窓口だったんでしょうね💕
ありがとうございます