初出 2021-08-03
知人宅のグロリオサが真っ赤に燃えてます。
グロリオサ(Gloriosa)は熱帯アジア及びアフリカ原産のイヌサフラン科(APG植物分類体系。 旧分類ではユリ科)の植物(wiki 「グロリオサ」)
「グロリオサの一種、Gloriosa rothschildiana はジンバブエの国花であり、かつてローデシアの国花でもあった。」(同上)
種小名のrothschildiana は、イギリスのラン育成家 Jacocb Rothschildの名に因んだものだそうです。
グロリオサ(Gloriosa )の名は 「光栄、見事、立派」などの意味を持つラテン語「gloriosus」から。(てゆうか、gloriosusの複数形が Gloriosa ?)
この炎のような花びら、反り返って、おしべや雌しべと遠く離れています。
虫は当然、炎のほうに飛んでいくと思います。
でも、それでいいんですって?
「花が咲き終わると、花びらが閉じて、雌しべと雄しべをくっつけ合うんですよ。そうやって自家受粉するので、虫たちに頼る必要がないんです」って。
とすると、炎のような花弁は何のため?
.
知人宅のグロリオサが真っ赤に燃えてます。
グロリオサ(Gloriosa)は熱帯アジア及びアフリカ原産のイヌサフラン科(APG植物分類体系。 旧分類ではユリ科)の植物(wiki 「グロリオサ」)
「グロリオサの一種、Gloriosa rothschildiana はジンバブエの国花であり、かつてローデシアの国花でもあった。」(同上)
種小名のrothschildiana は、イギリスのラン育成家 Jacocb Rothschildの名に因んだものだそうです。
グロリオサ(Gloriosa )の名は 「光栄、見事、立派」などの意味を持つラテン語「gloriosus」から。(てゆうか、gloriosusの複数形が Gloriosa ?)
この炎のような花びら、反り返って、おしべや雌しべと遠く離れています。
虫は当然、炎のほうに飛んでいくと思います。
でも、それでいいんですって?
「花が咲き終わると、花びらが閉じて、雌しべと雄しべをくっつけ合うんですよ。そうやって自家受粉するので、虫たちに頼る必要がないんです」って。
とすると、炎のような花弁は何のため?
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たいぴろさんらしい発想ですね
グロリオサは思い当たりませんが、
スティングの《砂漠のバラ》なんか
いいですねぇ\(^^)/