セリ科のヤブジラミの花。
典型的な散形花序。
花弁は5個、白色~わずかに淡紅紫色、大きさは不揃いで、外側の花弁が大きい。(三河の植物観察「ヤブジラミ」)
雄しべ5個、葯は淡紅紫色~白色。(同上)
蜜らしきものは見えません。
このテントウムシは 何を食べているのかな?
果実は長さ2.5~4(4~5)㎜の卵状長楕円形、基部から湾曲した刺を密性し、短毛は少なく、熟すと淡褐色になり、2分果に分かれて落ちる。(同上)
散形花序の外側から果実に変化していくようです。
ヤブジラミという名前は「やぶに生え、果実にカギ状に曲がった刺があり、シラミのように衣類にくっつくことから」(同上)つけられたようです。
これは 時間的に 一番最初の状態、つぼみの状態です。
蕾のときには花弁が縦に外側に2つに折りたたまれ、花弁の先端のスリットの部分は内側に折たたまれている。(同上)
ひっつき虫、完成 (^^)/
典型的な散形花序。
花弁は5個、白色~わずかに淡紅紫色、大きさは不揃いで、外側の花弁が大きい。(三河の植物観察「ヤブジラミ」)
雄しべ5個、葯は淡紅紫色~白色。(同上)
蜜らしきものは見えません。
このテントウムシは 何を食べているのかな?
果実は長さ2.5~4(4~5)㎜の卵状長楕円形、基部から湾曲した刺を密性し、短毛は少なく、熟すと淡褐色になり、2分果に分かれて落ちる。(同上)
散形花序の外側から果実に変化していくようです。
ヤブジラミという名前は「やぶに生え、果実にカギ状に曲がった刺があり、シラミのように衣類にくっつくことから」(同上)つけられたようです。
これは 時間的に 一番最初の状態、つぼみの状態です。
蕾のときには花弁が縦に外側に2つに折りたたまれ、花弁の先端のスリットの部分は内側に折たたまれている。(同上)
ひっつき虫、完成 (^^)/
今晩は!
ヤブジラミ、細かい花
鮮明に撮影されていますね、
凄いです、羨ましい!苦手な撮影です、羨ましい!
何をおっしゃいます、クミコさん(´∀`)
でも褒めてもらって、とても励みになります(^^♪
昨日も自転車で走ってたら キジがケンケーン?と鳴いたんです!で、鳴いた方向を見たら オスのキジが 刈り取りの終わった遮るもののないムギ畑で餌をあさっているではありませんか!
でも標準マクロしか持ってない私、目にしっかり焼き付けるだけで我慢するしかありませんでした(T△T)
また素敵なふれあいの画像を見せてくださいね~
昨夜は早く寝てしまいました。返信遅くなり申し訳ございません。(これずっと以前のパターンですよね (´∀`))