フヨウカタバミ(オキザリス・プルプレア)は 南ア・ケープ地方原産の カタバミ科カタバミ属の多年草。
カタバミ属の中では大きく観賞価値の高い花を咲かせ、園芸植物として用いられる一方、現在では逸出により世界各地で帰化植物としても定着している。(wiki「フヨウカタバミ」より)
学名は Oxalis purpurea 。
属名の Oxalis は ギリシャ語の oxys(酸っぱい) に由来。 この属の植物には蓚酸を含んでいて酸味のものが多いから。( 学名解説(属名)[M~O] より)
種小名の purpurea は 多分 purpureus(紫色の) からの派生ではないかと。
日本へは明治時代中期に渡来し、現在では本州の太平洋側や四国・九州などの温暖な地域にみられる (同上wiki)
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