先日、ヒマワリを撮りに行ったあと、しばらく登ってなかった羽角山に行ってみました。
タイトルに「登山」とありますが、とても大袈裟な表現です (´∀`)
羽角山は標高118.5mの山です。山と言っても、裏山みたいな感じですね
ただ、久しぶりに登ったら 息も絶え絶え (´v_v`)
寄る年波には逆らえません。
では ふもとのヤブミョウガから撮った写真を(過去の画像も織り交ぜながら)紹介します。
羽角山の山麓には 最明寺というお寺があり、ここが登山口になります。
登山口では ヤブミョウガとやぶ蚊が迎えてくれました !(^^)!
ヤブミョウガ(薮茗荷)は、ツユクサ科に分類される多年生草本。
葉の形や色がミョウガ(ショウガ科)に似ているので命名されました。
道を挟んで反対側にはお寺につきものの?マンリョウ。
お寺の参道には裸電球が着いているくらい暗いです。
(参考)
ヤブミョウガの畑の下のため池です。撮影は2016年3月29日。
いつもは最明寺の左手から登るのですが(これが正規の順路)、きょうは気分を変えて右手(お墓のあるほう)から登ってみます。
道はよく整備されています。なぜかというと・・・
この山には 四国八十八ヶ所巡りができる88の石の祠があるのです(羽角八十八か所)。
こんなふうに祠の中には2体ずつ石像が祀られてあり、石像の台座に番号が彫られています。
少し明るくなってきました。もうすぐ山頂です。
着きました!山頂です!
・・・って言っても、、うっそうと木が茂ってて眼下が見下ろせません (ToT)
山頂は 石碑「秩父宮殿下御展望之地」が立つ広場になってます。
(参考)
そうなんです! これは 2019-4-30 に撮った山頂からの眺め(岡崎の市街地を望む)ですが・・・
今日はこんな風でますます展望が悪くなってきてます。
(参考)
羽角山の山頂には モチツツジの木があります。↑ これは 2016年 1月 13日に撮ったものです。
この毛むくじゃらの木はなんていうのだろうと お尋ね掲示板に写真を添えて質問しました。
(2016-4-18) ちょっと色合いが変ですが、その年の4月に開花を確認したときの写真です。
(参考)
三河の山ですから、時期になれば ツツジ(4月18日) や・・・
ミツバツツジ(3月29日) の花を見ることができます。
このあたりの山は領家変成岩の山で これは道路の砕石などに良く使う雲母片岩でしょうか?
この地方ではなじみの深い岩です。
他の方のブログ記事によると
「何故2体並んでいるのかをお聞きしました。
向かって左が弘法様、右が四国八十八ヶ所の各ご本尊様で、しかもそのお寺のお砂が入っているそうです。」
石畳は 濡れていてちょっと歩きにくいです。やはり こちらから登るべきだったか?
麓の最明寺に降りてきました。
正規の登り口でも ヤブミョウガが出迎えてくれました。
お疲れ様~~ (^^♪
羽角山八十八か所トレイル
(他の方のブログよりお借りしました)
岡崎市と西尾市の境目に広田川が流れており、三河平野をまっすぐ走ってきた新幹線がその川を渡ると同時に最初のトンネルに入ります。これが羽角山トンネルです。(子供のころはよくトンネルの工事を見に行きました ^^)
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タイトルに「登山」とありますが、とても大袈裟な表現です (´∀`)
羽角山は標高118.5mの山です。山と言っても、裏山みたいな感じですね
ただ、久しぶりに登ったら 息も絶え絶え (´v_v`)
寄る年波には逆らえません。
では ふもとのヤブミョウガから撮った写真を(過去の画像も織り交ぜながら)紹介します。
羽角山の山麓には 最明寺というお寺があり、ここが登山口になります。
登山口では ヤブミョウガとやぶ蚊が迎えてくれました !(^^)!
ヤブミョウガ(薮茗荷)は、ツユクサ科に分類される多年生草本。
葉の形や色がミョウガ(ショウガ科)に似ているので命名されました。
道を挟んで反対側にはお寺につきものの?マンリョウ。
お寺の参道には裸電球が着いているくらい暗いです。
(参考)
ヤブミョウガの畑の下のため池です。撮影は2016年3月29日。
いつもは最明寺の左手から登るのですが(これが正規の順路)、きょうは気分を変えて右手(お墓のあるほう)から登ってみます。
道はよく整備されています。なぜかというと・・・
この山には 四国八十八ヶ所巡りができる88の石の祠があるのです(羽角八十八か所)。
こんなふうに祠の中には2体ずつ石像が祀られてあり、石像の台座に番号が彫られています。
少し明るくなってきました。もうすぐ山頂です。
着きました!山頂です!
・・・って言っても、、うっそうと木が茂ってて眼下が見下ろせません (ToT)
山頂は 石碑「秩父宮殿下御展望之地」が立つ広場になってます。
(参考)
そうなんです! これは 2019-4-30 に撮った山頂からの眺め(岡崎の市街地を望む)ですが・・・
今日はこんな風でますます展望が悪くなってきてます。
(参考)
羽角山の山頂には モチツツジの木があります。↑ これは 2016年 1月 13日に撮ったものです。
この毛むくじゃらの木はなんていうのだろうと お尋ね掲示板に写真を添えて質問しました。
(2016-4-18) ちょっと色合いが変ですが、その年の4月に開花を確認したときの写真です。
(参考)
三河の山ですから、時期になれば ツツジ(4月18日) や・・・
ミツバツツジ(3月29日) の花を見ることができます。
このあたりの山は領家変成岩の山で これは道路の砕石などに良く使う雲母片岩でしょうか?
この地方ではなじみの深い岩です。
他の方のブログ記事によると
「何故2体並んでいるのかをお聞きしました。
向かって左が弘法様、右が四国八十八ヶ所の各ご本尊様で、しかもそのお寺のお砂が入っているそうです。」
石畳は 濡れていてちょっと歩きにくいです。やはり こちらから登るべきだったか?
麓の最明寺に降りてきました。
正規の登り口でも ヤブミョウガが出迎えてくれました。
お疲れ様~~ (^^♪
羽角山八十八か所トレイル
(他の方のブログよりお借りしました)
岡崎市と西尾市の境目に広田川が流れており、三河平野をまっすぐ走ってきた新幹線がその川を渡ると同時に最初のトンネルに入ります。これが羽角山トンネルです。(子供のころはよくトンネルの工事を見に行きました ^^)
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あまり人がこないところを歩いているのが一番いいですね。
最近めっきり体力無くなって。。。
この前は標高400mの多度山登ったんですが
頂上手前の階段が15分間休憩しないと上がれなくって・・・
今日は標高100mの山でしたが息も絶え絶え(´・ω・)
ワクチン接種、回を重ねるほど、体力落ちるってホントかもしてません!