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こんな偶然あるでしょうか?!
いえ、偶然ではなく、導かれたのです! hanatyanさんのブログ に \(^o^)/
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袋果になった モクゲンジを観察したあと、私も 去年 ネジバナをみた ランニングコースへ行ってみたのです。
ところが 今年は 芝生に ネジバナ は 生えておらず、代わりに 5弁花のこの花が咲き乱れていたのでした。
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掲示板に質問したら、常連回答者さんから
「帰化種のハナハマセンブリだと思います。
非常によく似たものにベニバナセンブリがあります。」
という回答をいただきました。
このご回答だけで、オッケーなんですが・・・
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さらに、本多郁夫さんという方から 詳細なご回答をいただきました。
とりあえず、ご自分の記事へのリンクをいただきましたので、
ここへも 貼っておくことにします。
mizuaoi.photo-web.cc/391benibanasenburi.htm
mizuaoi.photo-web.cc/300benibanasenburi.htm
mizuaoi.photo-web.cc/261benibanasenburito.htm
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ハナハマセンブリは「花の中心部の白い箇所の輪郭がくっきりしている。」(上記URLの最初)

「この植物は葯がねじれて花粉を絞り出す?のが特徴ですが、開花直後の葯はねじれていません。時間経過とともに次第にねじれてきます。」(上記URLの3番目の記事より)
偶然ですね(●^o^●)
心ときめくピンクの小さな花はまさに花浜千振!
アブリルさんの処ではネジバナが今年は無かった、との事、此方は昨年までなくて何故か今年は小群生でした。
ネジバナに囲まれるように咲いていた十数株のハナハマセンブリに目が釘付け状態でした。
アブリルさんのように大きく写すと圧巻ですね!
張っちゃって ゴメンナサイ。
でも、ネジバナといい、ハナハマセンブリ
と 古琵琶湖への洞察、ミステリーを解くようで、
読み物としてもとても面白かったので、印象に残っていたんだと思います。
どうもありがとうございました (^^
出会いがあるなんて、凄い偶然ですね(@_@)
それにしても、ハナハマセンブリ、凄く綺麗~
秋のセンブリとは、違う華やかさもありますね
(レス遅くなり申し訳ございません m(_ _)m)
偶然じゃなく、hanatyanさんに導かれたのだと思いますよ(´∀`)
ハイ、小さな花で(内緒の話なんですが)
みつけたとき 「おや、ペンタスがこんなところに。これは 花筒を裂いて、外から見えない 雄しべを観察できるぞ!」って思いました (^_-)