アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ワレモコウ - 安城デンパーク

2019-09-24 09:10:41 | みんなの花図鑑

ワレモコウの学名は Sanguisorba officinalis。





Sanguisorba は 「血を吸う」という意味で、この属の植物が持つ止血効果に由来します。(ヤサシイエンゲイ)





officinalis は「薬用の」という意です。(同上)





原産地:日本 朝鮮半島 中国 シベリア ヨーロッパ (同上)

種小名が japonica みたいなの期待したけど、ヨーロッパまで分布してたんじゃ、ちょっと無理でしたね







コメントを投稿