イヌタデの紅い穂の所どころに白い花が開いています。
イヌタデの別名は 「赤まんま(赤飯)」。子どものころ、ままごと遊びに使った赤飯です。
イヌタデの名は 刺身のつまに利用される辛いヤナギタデと比べて、辛くなくて役に立たないタデという意味です。
でも、近くに寄って花を観察するとうっとりするほどかわいいんですよ !(^^)!
いまイヌタデでググると 「イヌタデ」というアニメのキャラクターがヒットします(^^♪
雄しべは8個、雌しべは1個で花柱は3裂。(筑波大学の花)
雄しべは(6~)8本。花柱は3本。(三河の植物観察)
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