アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

イヌタデ - または赤まんま

2024-10-16 07:00:00 | みんなの花図鑑

イヌタデの紅い穂の所どころに白い花が開いています。
イヌタデの別名は 「赤まんま(赤飯)」。子どものころ、ままごと遊びに使った赤飯です。




イヌタデの名は 刺身のつまに利用される辛いヤナギタデと比べて、辛くなくて役に立たないタデという意味です。




でも、近くに寄って花を観察するとうっとりするほどかわいいんですよ !(^^)!



いまイヌタデでググると 「イヌタデ」というアニメのキャラクターがヒットします(^^♪




雄しべは8個、雌しべは1個で花柱は3裂。(筑波大学の花)







雄しべは(6~)8本。花柱は3本。(三河の植物観察)














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