アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

「星の瞳」と呼んであげたい

2021-02-09 09:08:23 | みんなの花図鑑

地面に這いつくばって 撮っています。




風はまだ冷たく 歩いていると耳が痛くなるほどなのですが・・・




ツメクサの上に腹ばいになっても、おなかが冷たくならない温度です。




通常 おしべは2つ (ときに 3本のことも)ですが、N極とS極みたいに向き合っています。
昼過ぎ、どうも受粉できそうにないと察知すると 2つの雄しべは 雌しべのほうに近づいていくのだそうです。最低でも自家受粉して子孫を残そうとトライするのだそうです。




おっ、おしべとめしべの付け根に キラリと光るものが...




ピンボケ写真みたいなのは 花の蜜にピントを合わせているためです。


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