以前、デンパークのこの同じ花を 「ルッセリア(ハナチョウジ)」と紹介したことがあった。
ルッセリア は Russeria なのだが、どうして Russeria なのか由来を調べてないので、すぐ忘れてしまう。
しばらく 覚えやすい「ハナチョウジ」で行くことにする。
もっとも 「ハナチョウジ(花丁字)」だって、花の形が漢字の「丁」の字に似ているから、というだけなので、ホントに似ているかというと、疑わしいが、趣きが どこか日本風なところがあって、「花丁子」なら覚えておけそう、という、薄弱な根拠からなんだけど(◞‸◟)
花の色は橙赤色のものが一般的ですが、他にも白とピンクがあります。温室や熱帯地方では周年にわたって開花しますが、温帯域の関西地方での開花期は5〜11月です。(みどりの相談所だよりQ&A)
関西地方の市街地では屋外でもどうにか越冬できますが、枝がかなり枯れこみます。そのため、軒下などに置いて、霜や寒風が直接当たらないように保護する必要があります。(同上)
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