於大公園(東浦町)のツワブキ。
ツワブキはキク科。綿毛がいつまでも残っています。
なんとなく狐の嫁入りの提灯のようでもあり…
ひなまつりのぼんぼりのようでもあります。
「ぼんぼり綿毛」ではなくて 「ぼんぼり綿」という言葉があり、その意味は
「薄く透けて見える綿帽子。」(デジタル大辞泉)
とあります。
同じキク科の綿毛でも、タンポポみたいな綿毛が「ぼんぼり綿」なのでしょうか。
面白いことに 「ツワブキ ぼんぼり」で検索すると、ちゃんとヒットします。
こちらは 葉の表面が変化し星班が現れている品種名に「ぼんぼり」というのがあるらしいです。
でも少しでも触れれば、風に舞って飛んで行ってしまいます。
ひな祭りまではもたないでしょう。
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