アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

コケ - 新穂高にて

2020-10-31 08:23:17 | みんなの花図鑑

早く紅葉をお見せしたいのですが、まだ整理ができていません。
順不同で、ロープウェイの終点「西穂高口」駅周辺の植物を。
朽ちた木に生えていた コケ類です。




ロープウェイの終点は 穂高岳の中腹、標高2150mくらいのところにあり、登山道に通じています。
対面に見えるのが笠ヶ岳で・・・



笠ヶ岳登山再興の祖 ばんりゅうしょうにん の石像が立っています。



上人の解説。






この日は快晴で、360度 すべての山が頂上まで遠望できたのですが、西穂高口駅の周辺の原生林の間を縫う散策路(千石園地
)も、日陰はすでに雪が凍り付いています。




そんな朽ちた木に 生えていたコケです。


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