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そんなに「こまい花」ではないのですが、在来のツユクサよりは小さい花ということで (苦しぃ~ (´∀`))
★なお、ずっと前の「みんなの花図鑑」時代の「ツユクサの画像検索結果」がありましたので 末尾に 部分コピーを添付します。あなたの画像があるかもしれませんよ(^^)/
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ツユクサの葉は 笹の葉みたいな形をしていますが、マルバツユクサの葉は 丸く縁が波打っているのが特徴です。
葉はツユクサより大きいのですが、花はツユクサの半分ほどの大きさ(1cm程度)です。
2枚貝のような緑の苞葉から花が産まれます。
マルバツユクサは北アメリカからの帰化植物です。 苞葉に毛があります(ツユクサは在来種です。苞葉に毛がありません)。
マルバツユクサは「アジアからアフリカにかけて、そしてオーストラリアの熱帯地方に広く分布し、国内では関東地方以西の比較的暖かい海沿いの地域に自生しています。気候の温暖化が影響しているのかどうか分かりませんが、ここにきて北へと分布を拡大する傾向にあるようです。」(野田市・草花図鑑「マルバツユクサ」)
ツユクサは「どこでも普通に見られ、花期は長く、三河では10月まで見られる。(中略)日本、朝鮮、中国、台湾、ロシア、ジョージア(旧グルジア)原産で、世界に広く帰化している。」(三河の植物観察「ツユクサ」)
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手前の花が開きだした花。奥はほぼ開いた花。
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さらに 接近。シベが見たいのです (^^)/
おしべのレイアウトは ツユクサと変わらないようで 、一番下に長く伸びた2本の雄しべ(葯が大きい)、一番上にギリシャ文字のπの字形をした花粉を出さない3本の仮雄しべ、その中間に性質も中間的なX字型おしべがあります。
(画像が見にくく、スミマセン)
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マルバツユクサは 「海岸に多いと解説されるのが普通だが、内陸の幸田町内などでも群生している。三河の海岸に近い地域では普通に見られる。」(三河植物観察「マルバツユクサ」)
★ 欄外「ある日の みんなの花図鑑 「ツユクサ」で検索結果」
画像の日付を見ると、2016年9月初めの検索結果のようです。
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★なお、ずっと前の「みんなの花図鑑」時代の「ツユクサの画像検索結果」がありましたので 末尾に 部分コピーを添付します。あなたの画像があるかもしれませんよ(^^)/
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ツユクサの葉は 笹の葉みたいな形をしていますが、マルバツユクサの葉は 丸く縁が波打っているのが特徴です。
葉はツユクサより大きいのですが、花はツユクサの半分ほどの大きさ(1cm程度)です。
2枚貝のような緑の苞葉から花が産まれます。
マルバツユクサは
マルバツユクサは「アジアからアフリカにかけて、そしてオーストラリアの熱帯地方に広く分布し、国内では関東地方以西の比較的暖かい海沿いの地域に自生しています。気候の温暖化が影響しているのかどうか分かりませんが、ここにきて北へと分布を拡大する傾向にあるようです。」(野田市・草花図鑑「マルバツユクサ」)
ツユクサは「どこでも普通に見られ、花期は長く、三河では10月まで見られる。(中略)日本、朝鮮、中国、台湾、ロシア、ジョージア(旧グルジア)原産で、世界に広く帰化している。」(三河の植物観察「ツユクサ」)
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手前の花が開きだした花。奥はほぼ開いた花。
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さらに 接近。シベが見たいのです (^^)/
おしべのレイアウトは ツユクサと変わらないようで 、一番下に長く伸びた2本の雄しべ(葯が大きい)、一番上にギリシャ文字のπの字形をした花粉を出さない3本の仮雄しべ、その中間に性質も中間的なX字型おしべがあります。
(画像が見にくく、スミマセン)
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マルバツユクサは 「海岸に多いと解説されるのが普通だが、内陸の幸田町内などでも群生している。三河の海岸に近い地域では普通に見られる。」(三河植物観察「マルバツユクサ」)
★ 欄外「ある日の みんなの花図鑑 「ツユクサ」で検索結果」
画像の日付を見ると、2016年9月初めの検索結果のようです。
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暑い!でも夜はちょっと秋の気配。
虫の声が子守唄になってます^^
さて、今回も懐かしい方々の登場ですね~
私もありました。
投稿したことすら忘れてました!
ハイ、4年前に活躍していた人は 今でも活躍していらっしゃいます、てな傾向が・・・(^^)/
ほんと暑いですねぇ
外に出れないから、月下美人とか、カラスウリ、家の中で育ててみますか (^^♪