アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ソヨゴ - 安城市Jj

2020-01-06 17:59:44 | みんなの花図鑑

久しぶりの「赤い実」です ^^




「ソヨゴ」という名前は、花柄(果柄)が長く 果実が「風にそよそよとなびく姿から」(MIDORIENホームページ) という説が一般的のようですが・・・




ソヨゴは 「戦」と書き、「風に戦(そよ)いで葉が特徴的な音を立てる様が由来」(wiki) という説もあるようです。




ソヨゴはまた 「冬青」という漢字もよく使われ、これは ソヨゴが「常緑樹で冬でも葉が青々と茂っていることから」(wiki) ということのようです。


【雑談】
「戦ぐ」は 「そよぐ」と読むんですね (^^)/
去年の 3月20日(元号発表の10日前)まで、 首相の頭の中で 第1候補だった元号は 「天翔」だったという情報があります。「てんしょう」では 頭文字が「T」になってしまうので、運用上ふさわしくないとは 考えなかったんでしょうか??
まあ、天翔を使った葬儀社があったそうで、 「天翔」は直前におじゃんとなり、急遽、 他の候補を探して 「令和」が突如浮かび上がったということですが。。。
ちなみに 「天翔る」 は 「あま-かける」 と読みます (´∀`)



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