真夏の京都は砂漠のような猛暑!!
路面からの照り返しは湿気を含んで温度も急上昇。
常に水分補給をしないと体力が急激に落ちていきます。
そんな事分かって来る観光客は真の京都マニアです。
夜になって街をぶらついても暑さはそのまま!!
歩道も車道も昼間の熱気を蓄え、放熱しているかのようです。
四条大橋西詰め、先斗町の店が河原に張り出した「川床」。
水面沿いには名物の2Pの列が続いています。
一見、涼しそうに見えますが多分、ここも暑さは我々と同じ。
この時は風もなく熱気が昼間と同じように街中を包んでいます。
橋の南側には「東華采館」。
昔からこの地にある北京料理の名店です。
こちらにはビヤーガーデン風の川床がありました。
椅子席でテーブルも大きめでゆったりしています。