DUKE Train

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台湾のローカル列車 

2016年03月22日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運
台湾のローカル列車 





今回、何回か短時間ですがローカル列車を使いました。

この列車はまだましで機関車が引いて走る列車はかなり簡素なものでした。

日本人の中にはあえて忙しい日程でもローカル列車を組み込む人達がいるほどです。

又、台湾全路線をローカルで少しづつ時間をかけ走破する人たちもいるそうです。

 韓国製のEMU500型電車




ローカル駅、屋根の下が駐車場




ドアーの上にはなにやら、いくつものボタンが付いています。

今までなんだろうと思っていました。




今回、私の乗っていたのは、ほぼ真中の車輌、この中に車掌さんの小さな待機スペースが付いていました。

車掌さん、駅に着くたびに私の前のドアーに来てキーを差し込むと同時にボタンを押します。
すると出発のベルが鳴り響いたのです。

このボタンと鍵を入れる穴が全車両のドアーに付いているのです。

こんな機会もそう無いでしょうから台北に着くまで飽きもせずに見ていました。






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臺北 華陰街 獅城大旅館

2016年03月22日 | 臺灣旅行記
臺北 獅城大旅館






今回泊まったホテル、台北駅南側に広がる問屋街にあります。

いずれ詳しくレポしますがこの付近、結構便利で使い勝手が素晴らしい。

唯一、不便なのが「捷運」地下鉄に乗るのに遠回りになるくらいです。


獅城大旅館


大きな建物ですがホテルは3F 5F 6F。右の建物も中で繫がっています。(台湾独特で4を嫌い番号を飛ばします)

1泊 1,900円からと半端ではない安さ。




泊まった初日、ホテル前の建物に重機が2台も入り解体中、

2日目には残土もすべて撤去、夕方、手際のよさに感心していると工事の人達が

このホテルに入っていきました。(ビジネスホテルの役目もあります。)


翌日、通りかかると朝から、数人の人達が何やら燃やしています。

ゴミではありません。




お供えのようなものまであります。

お祝い事があると燃やす、専用の「お金」のようです。

大掛かりではありませんが個人の(会社?)「地鎮祭」のようです。




夕方、再び通りかかるとまだ燃やしています。

そんなに燃やしてどうするの!!

獅城大旅館紹介 

臺北 獅城大旅館(台北ナビ紹介記事)








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