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9h ナインアワーズ 京都寺町店 (閉 館)

2020年05月03日 | 京都 ホテル・旅館
カプセルホテル ナインアワーズ 京都寺町店 

*2020年05月7日で閉館



住所: 
TEL:
料金:4900円



フロント、一見するとスポーツジムの受付?
通行人からは何が出来たのか聞かれることが多いそうです。

フロントの先には男性用ラウンジ、持参したパソコンが使えます。

2Fに同じような女性用ラウンジがあるそうです。

(クリック!!)





シャワールーム&ロッカースペース、カプセルフロアーなどすべてのフロアー、エレベーターまで男女別々になっています。


予約はホームページでメンバー登録し、予約ページで指示に従って記入します。
24時間利用可能で基本は9時間滞在、予約時にチェックイン、チェックアウトの時間も記入します。

最長17時間滞在可能です。

入り口横のロッカーに靴を入れたらフロントに鍵を預け代わりにカプセルの鍵を受け取ります。






エレベーターホール
ここもおしゃれ空間になっています。








男女別々のエレベーターになっています。





ロッカー、洗面台が並んでいます。
奥がシャワールームになっています。








フロントでロッカーの鍵を渡されます、その番号とカプセルの番号が同じで解りやすくなっています。

ロッカーの中には着替えの館内用ウエアが用意されています。
「9h」とロゴの入った、スポーツウエアのような黒の上下。

サイズが合わない場合は壁面に別サイズが用意されています。

奥にはズボンプレッサーも用意されていました。





9Fが男性用ロッカー、シャワールームになっています。

ロッカーに平行して並んでいる洗面台。
(ドライヤー、ティッシュBOXが設置)








非常階段までおしゃれに真っ白。








右がシャワールーム、左がバスタオル、ハンドタオル、各アメニテイーが整然と並んでいます。
24時間使用可能です。


バスタオル、ハンドタオル(長毛のエジプト綿は肌触りもやさしく、吸水性も高い。東洋紡リビングサービス製)。
シャンプー、ボデイーシャンプー、リンス(これら製造は玉の肌石鹸)、歯ブラシ、歯磨きチューブが揃っています。これらのアメニティグッズはすべて9hオリジナル開発品。

(タオル類はスタッフが頻繁に補充しています)









こちらがシャワールーム

広くは無いけど圧迫感はありません。

デカヘッドのメタルシャワーが気に入りました。


このガラス戸の先にもうひとつの通路があり浴槽に通じています。
5人くらいが入れます。

すべてがシンプルでおしゃれな空間が広がっています。






各フロアーにあるトイレ。普通の倍の奥行きがあります。







すべてがウオッシュレットです。








8Fが男性用カプセルフロアーになっています。

常に真っ黒、床に番号が表示されています。
指定されたカプセルには赤いランプが点灯していて解りやすくなっていました。





これが中、奥行きが通常のものより長めになっています。
狭さは全く感じません。
枕は高すぎず固さも丁度良かった。


ラジオ、テレビなどはなく当然、BGMも聞こえてきません。
眠るためだけに特化して余計なものは排除してあります。



目覚まし時計代わりに中の照明を徐々に明るくして起きるようになっています。
設定はベッドに付いている機械で行います。

荷物を置くスペースはほとんど無くフロントでもらったペットボトルが置けるくらいの小さな棚しかありません。
(持ってきた荷物はロッカーに入れるしかありません。)




上下、2層になっていて上のカプセルが真上にならないようにずれた配置になっています、少しでも音が直接、伝わらないようにとの気配りでしょうか。









 

 

 

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鉄道警察官刺殺 心神喪失で無罪判決 総統府「控訴支持」

2020年05月02日 | 臺灣鐵道 高鐵 捷運

李承翰さんの記念碑に献花する警察官たち=2019年12月30日、嘉義市





(嘉義、台北中央社)昨年7月、南部・嘉義市の台湾鉄路管理局(台鉄)嘉義駅に停車中の自強号(特急)車内で、鉄道警察官の李承翰さん(当時24)を刺殺したとして、殺人の罪に問われていた男性の判決公判で、台湾嘉義地方法院(地裁)は4月30日、無罪を言い渡した。被告は犯行時、統合失調症を患っており、善悪を判断する能力を欠いていたと認定した。台湾嘉義地方検察署(地検)は同日、被告は判断能力を喪失していなかったとして控訴した。

李さんは昨年7月3日夜、車内で男性が暴れているとの通報を受けて駆けつけた際、刃物を所持していた男性から上腹部を刺された。嘉義市内の病院に搬送され、治療を受けたが、4日朝に死亡した。

地裁は判決で被告に対し、相当の施設での保護観察5年を命じ、50万台湾元(約179万円)での保釈を言い渡した。被告は保釈金が調達できていないため、拘置所に引き続き勾留されている。

▽警政署「受け入れられない」 総統府「控訴を支持」

この一審判決に内政部警政署(警察庁に相当)は30日、声明を出し、「不公平、全く受け入れられない」と表明した。「警察は国家の公権力を行使する。警察官を殺害した被告は厳重に非難され、重罰に処されるべき」だとし、「そうでなければ、勤務の安全が脅かされ、警察の士気が深刻な打撃を受ける」と指摘。陳家欽署長は、徹底的に上訴する姿勢を示した。

蔡清祥法務部長(法務相)は同日、報道陣の取材に対し、「警察官殺害という行為は許されないものであり、国民も許すことができない」とし、「犯罪者が精神障害を口実に刑事責任を回避できるようにはさせない」と述べた。また、被告の保釈が認められたことに対しては容認しない考えを示し、社会のセーフティーネットを即時立ち上げると強調した。

総統府の丁允恭報道官は5月1日、蔡英文総統は検察の控訴を支持していると明らかにした。

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