goo blog サービス終了のお知らせ 

うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

さらしておいて見せない方法

2014年01月17日 | 千差万別

SNSに乗り出せない人は、つつましい性格の持ち主なのかもしれません。
見たり聞いたりの受け身だけですませるTVやラジオとは違い、SNSでは、何か発信をしなければ意味がありません。
見せたい聞かせたいまで行かずとも、誰でも見られるようにしておくだけでもよいところに、店を構えることとの違いがあります。

フリーマーケットのようなものでしょうか。
通りすがりの人の目に触れればそれでよい、他の人の手にどうしても渡らなければならないというものでもない、それぐらいのところでも仲間入りはできます。

見せたい反面、穴の開くほど見つめられるといや、何か言われるのがいや、わいわいがやがや身の周りに集まってこられるといや、ツイッターには、その「いや達」を避けながら、すまし顔でいられる方法もあります。

ハッシュタグというしるしを付けておけば、書き留めておくだけのことにも使えます。
通路にメモ用ノートブックを置いて、いつでも見たいときに見られるようにしておくのと同じです。
誰でも見ることはできますが、世の中に他人のメモを丹念に読んで愉しむ人は、それほど多くありません。
見られてもよいことにしておけば、いつでも書き込める、ファイル整理の必要もない、記事探しもハッシュタグで一発整列、こうなると手帳など面倒で持ち歩く気になれません。

誰のものでもない、自分だけがわかっているハッシュタグを作ればよいのです。
作り方は簡単、「 # XXX 」半角スペース半角シャープ半角スペース自分だけわかる記号半角スペース、これを記事の頭に入れておく、それだけでよいのです。

とにかくやってみること、智恵は後から付いてくるものです。

にほんブログ村