うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

変換キーはいくつあるか

2014年01月26日 | 忘れかけていたこと

キーボードの最下段のまん中に、滅多に使わない[変換]キーがあります。
かな-漢字変換は大きくて使いやすい[スペース]キーを常用にしています。便利なほうを使わずに、いつもまじめに隣の[変換]キーを押す人を見かけると、なぜなのかなあと不思議でなりません。
MS_IMEでは、[変換]キーは、確定後に必要になった「再変換」のときだけ使えばよいのですが。

変換に使うキーは、その名の書き込んである[変換]キーだけでなく、キーボードの最上段にもあることに、パソコンを使い始めて間もない方は気付きません。
キーボード最上段には[F1]~[F12]まで12個の「ファンクションキー」が並んでいます。
その中で、[F6]~[F10]の5個が「変換」の役目を果たしてくれるようになっています。
このキーはこの役目と書き出すのは簡単ですが、こんなところで読んでみても、覚える手助けにはならないので止めておきます。

どんな言葉でもよいので、とりあえず「かな」を打ち込んで[F6]~[F10]を押したときどうなるか、順に試してご覧になるのがいちばんです。
私の場合は、[F7]と[F10]、ときどき[F9]、他はあまり使いません。

変換キーは合計7個もあったのです。

この記事は、MS_IMEに限ってのことを書いていますので、ほかの IME の場合は違うかも知れません。全てを確かめるすべを持たないのでご勘弁ください。

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