外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

ラグマガ今月号

2008-08-01 21:15:19 | 大学ラグビー
フランス大学選抜のメドゥヴェス主将が、日本選抜に惜敗した理由を語る中で『早稲田と日本選抜との大きな差は外国人の存在』と話したそうです。

この言葉を喜ぶべきか、嘆くべきか。

フォワード第三列、ハーブ団、センターなどに百戦錬磨の外国人プレーヤーを配置すれば強くなるのは当然といえば当然。

でも、何のために外国人プレーヤーの力を借りてチームを強くするのか。
そこが大切なポイントですよね。

私自身も、確たる見解があるわけではありません。

ただ、理念、現状認識、目標、方法、期限などを協会がきちんと示さないといけません。

例えが悪いですが、単にブロンドの美女を雇って、目先の客を増やすつもりだけなんだろうと言われかねません。
ワールドカップのレベルを日本ラグビーが目指すべきなのかという、本質的な議論も、あり得るでしょう。

全く悩ましい問題ですが、そこを曖昧にしたままでは、長年のファンが離れていってしまう危険も孕んでいることを、協会には分かって欲しいと思います。
Comment (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1975年の早大野球部( その3)

2008-08-01 06:46:15 | 大学野球
当時の安部球場の風景。

ひょっとしたらmytochigiotokoさんの背中も写っているかも知れません。
(*^_^*)

たくさんのファンが見学しているのが写真からお分かりいただけると思いますが、実は観客席はコンクリートむき出し。
鉄骨が一部顔を出している箇所もありましたから、観客席というよりも、観客席の土台部分という感じでした。


安部球場は、地域に根付いた存在でした。
野球部の練習以外にも、体育の授業に利用されたり、地元の子供たちの遊び場にもなっていました。

そう考えると、今の東伏見の状況は、一ファンにとって少し寂しいものがあります。


安部球場は、現在の図書館あたりにありました。
図書館とキャンパスを区切る坂道が、今でも『グラウンド坂』と呼ばれています。


Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1975年の早大野球部( その2)

2008-08-01 00:23:29 | 大学野球
この熱気!

写真は、この年の早法戦で投げる法政・江川投手です。

当時の早法戦や法明戦は、現在の早慶戦をも遥かに上回る大観衆を集めていました。
Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする