夜はJazz Bar「Lenox Lounge」に行きました。
Lenox Lounge
Lenox Ave, between 124th&125th street
このお店は、いわゆるブラック・ハーレムにあります。
有名なアポロ・シアターの隣のブロック。
ここは地下鉄の駅が目と鼻の先にありますし、街並みも再開発でスッキリしているので、裏通りに足を踏み入れたり、地元の人々にむやみにカメラを向けたりしない限り、さほど不安を感じない地域です。
白人客の姿もちらほら。
ただ、現在もイエローキャブがなかなか寄り付かない場所であることも事実ですが。
※私が、昼間でも決して足を踏み入れない地域は、セントラルパークの東側に広がるスパニッシュ・ハーレム
さて、レノックス・ラウンジはジャズだけでなくブルースやR&Bを聞かせるお店。
今夜はハウス・バンドによるブルースの日でした。
ギター、ベース、オルガン、ドラムスの四人編成による演奏、そしてギター・プレーヤーのボーカルのイカすことといったら!
黒人男性でしか出すのが難しい厚みのある低音の声、そして観客との掛け合い。
下ネタも交えて、堂々の貫禄です。
お店の中は、アフロアメリカンの人たちで溢れていて、さすがにノリが半端ではありませんでした。
Lenox Lounge
Lenox Ave, between 124th&125th street
このお店は、いわゆるブラック・ハーレムにあります。
有名なアポロ・シアターの隣のブロック。
ここは地下鉄の駅が目と鼻の先にありますし、街並みも再開発でスッキリしているので、裏通りに足を踏み入れたり、地元の人々にむやみにカメラを向けたりしない限り、さほど不安を感じない地域です。
白人客の姿もちらほら。
ただ、現在もイエローキャブがなかなか寄り付かない場所であることも事実ですが。
※私が、昼間でも決して足を踏み入れない地域は、セントラルパークの東側に広がるスパニッシュ・ハーレム
さて、レノックス・ラウンジはジャズだけでなくブルースやR&Bを聞かせるお店。
今夜はハウス・バンドによるブルースの日でした。
ギター、ベース、オルガン、ドラムスの四人編成による演奏、そしてギター・プレーヤーのボーカルのイカすことといったら!
黒人男性でしか出すのが難しい厚みのある低音の声、そして観客との掛け合い。
下ネタも交えて、堂々の貫禄です。
お店の中は、アフロアメリカンの人たちで溢れていて、さすがにノリが半端ではありませんでした。