昨夜は、20名ほどの野球部員たちと就職に関して話をする集まりに参加させていただきました。
いつもオフ会でお世話になっているNさんの音頭による恒例の企画です。
東伏見で顔馴染みの三年生十数名と二年生数名が、学生服を着て神妙な面持ちで勢揃い。
昨年の卒業生と、卒業間近の四年生数名も加わりました。
最初は少しぎこちない雰囲気でしたが、乾杯の後は、ワイワイガヤガヤと屈託のない、いつもの彼らに。
一緒に鍋を突っつきながら、私が金融業界の雰囲気や様々なエピソード、あるいは英語力の重要性を話すと、真剣な眼差しで彼らは聴いてくれました。
かたや四年生たちは、4月から始まる社会人生活への期待と不安の思いを話していました。
その気持ち、分かりますねぇ。
振り返ると、私の時代は、四年生の10月1日が会社訪問の解禁日。
ですから、大学二年生の頃には就職活動なんて全く頭の中にない、気楽な学生生活を送っていました。
ただ、当時は石油ショックによる不況で、大中堅の製造業には「新卒の採用予定なし」という企業も多く、あの頃の就職戦線はかなり厳しいものでした。
現在の学生さんたちも、降って湧いたような大不況の中で就職活動するのですから、本当に大変です。
でも、彼らの素晴らしい人柄に触れていると「採用したいという企業が必ずある」と私は確信いたしました。
学業、練習、そして就職活動。
彼らならば、きっと立派にやりとげてくれるでしょう。
いつもオフ会でお世話になっているNさんの音頭による恒例の企画です。
東伏見で顔馴染みの三年生十数名と二年生数名が、学生服を着て神妙な面持ちで勢揃い。
昨年の卒業生と、卒業間近の四年生数名も加わりました。
最初は少しぎこちない雰囲気でしたが、乾杯の後は、ワイワイガヤガヤと屈託のない、いつもの彼らに。
一緒に鍋を突っつきながら、私が金融業界の雰囲気や様々なエピソード、あるいは英語力の重要性を話すと、真剣な眼差しで彼らは聴いてくれました。
かたや四年生たちは、4月から始まる社会人生活への期待と不安の思いを話していました。
その気持ち、分かりますねぇ。
振り返ると、私の時代は、四年生の10月1日が会社訪問の解禁日。
ですから、大学二年生の頃には就職活動なんて全く頭の中にない、気楽な学生生活を送っていました。
ただ、当時は石油ショックによる不況で、大中堅の製造業には「新卒の採用予定なし」という企業も多く、あの頃の就職戦線はかなり厳しいものでした。
現在の学生さんたちも、降って湧いたような大不況の中で就職活動するのですから、本当に大変です。
でも、彼らの素晴らしい人柄に触れていると「採用したいという企業が必ずある」と私は確信いたしました。
学業、練習、そして就職活動。
彼らならば、きっと立派にやりとげてくれるでしょう。