週刊ベースボール今週号は、早稲田ファンにとって見どころ満載です。
オリックス岡田監督による、全早慶戦で観た斎藤、大石、福井の3投手へのコメント
U26プロ選抜との対抗試合に関する豊田泰光さん、石田雄太さんのコメント、
大内隆雄さんによる、昭和30年代の超満員の早慶戦の外野スタンドの紹介
綱島理友さんによる、早稲田大学と早実のユニフォーム比較
甲子園のオール早慶戦に出場した斎藤主将に関する「もう一つの聖地で原点回帰」と題した記事
そして、西武にドラフト指名を受けた松下健太くんの二ページの記事は、絶対に見逃せません。
松下くんは、「早稲田」に深い縁のある男です。
広島の早稲田小学校、早稲田中学校を卒業。
高校は高知の明徳義塾に進みましたが、大学で再び早稲田。
なかなか、このような履歴書の人物はいません。
フィールディングを含めて、野球の実力は折り紙付き。
特に、大学二年生の春季リーグ戦から大学選手権にかけての松下くんの投球は、間違いなく「神」の域に達していました。
そして、大学野球の文化の本質に触れる、忘れられない松下くんの言葉があります。
「甲子園球場での応援は、選手に対する応援でした」
「神宮球場での応援は、対戦相手の応援席に向けての応援だと感じます。『俺たちも応援で相手に負けないようにスタンドで頑張るから、お前ら野球部もグラウンドで頑張れよ』みたいな」
対抗戦の本質を突く、こんな言葉をサラリと語る松下くんを、私は心の底から誇りに思います。
彼のお父上は、かつて広島カープでプレーされました。
お父上が松下くんに大学進学を強く勧められたと、彼から聞きました。
そのお父上が「大学野球は勝手に学年が上がっていくが、プロの世界では、自分からのし上がっていくしかない。」と、プロ入りあたって、おっしゃっているようです。
実に説得力がありますね。
松下くん、
西武で完全燃焼してくださいね!
そして、たまには寿司屋で一緒に息抜きしましょうね!
(*^_^*)
オリックス岡田監督による、全早慶戦で観た斎藤、大石、福井の3投手へのコメント
U26プロ選抜との対抗試合に関する豊田泰光さん、石田雄太さんのコメント、
大内隆雄さんによる、昭和30年代の超満員の早慶戦の外野スタンドの紹介
綱島理友さんによる、早稲田大学と早実のユニフォーム比較
甲子園のオール早慶戦に出場した斎藤主将に関する「もう一つの聖地で原点回帰」と題した記事
そして、西武にドラフト指名を受けた松下健太くんの二ページの記事は、絶対に見逃せません。
松下くんは、「早稲田」に深い縁のある男です。
広島の早稲田小学校、早稲田中学校を卒業。
高校は高知の明徳義塾に進みましたが、大学で再び早稲田。
なかなか、このような履歴書の人物はいません。
フィールディングを含めて、野球の実力は折り紙付き。
特に、大学二年生の春季リーグ戦から大学選手権にかけての松下くんの投球は、間違いなく「神」の域に達していました。
そして、大学野球の文化の本質に触れる、忘れられない松下くんの言葉があります。
「甲子園球場での応援は、選手に対する応援でした」
「神宮球場での応援は、対戦相手の応援席に向けての応援だと感じます。『俺たちも応援で相手に負けないようにスタンドで頑張るから、お前ら野球部もグラウンドで頑張れよ』みたいな」
対抗戦の本質を突く、こんな言葉をサラリと語る松下くんを、私は心の底から誇りに思います。
彼のお父上は、かつて広島カープでプレーされました。
お父上が松下くんに大学進学を強く勧められたと、彼から聞きました。
そのお父上が「大学野球は勝手に学年が上がっていくが、プロの世界では、自分からのし上がっていくしかない。」と、プロ入りあたって、おっしゃっているようです。
実に説得力がありますね。
松下くん、
西武で完全燃焼してくださいね!
そして、たまには寿司屋で一緒に息抜きしましょうね!
(*^_^*)