関東大学ラグビー対抗戦グループ、伝統の早明戦が次の日曜日に近づいてきました。
ここ数年、なかなか戦力が整わずに苦しんでいる明治ですが、応援団の“戦力”が健在であることは神宮球場で立証済みです。
吉田監督の指導のもと、ぜひとも再び立ち上がり、雄々しい重戦車FWで国立競技場の大観衆を沸かせてもらいたいと思います。
とりあえず復活のきっかけとなるような早明戦を、そして、いずれは大学選手権決勝で再度戦う早明戦を期待したいところです。
さて、多くのラグビーファンの方々と同様、ハード・タックラーが躍動するラグビーが私は大好きです。
強いチームには、CTBあるいはFW第三列に必ず強烈なタックラーがいるものであります。
CTBに的を絞ると、例えば早稲田の永田組が東芝府中を破って日本一となった時には、“人間魚雷”藤掛
明治の吉田組には、岡安と元木
関東学院の山村組には、河津と霜村
みんな忠実に走って、人にも強いCTBでした。
強いCTBがいるからこそ、バック・スリー(WTBとFB)の動くスペースが生まれてくるのだと思います。
忘れられないのは、藤掛選手が同志社との大学選手権決勝でみせた、一度に二人を吹き飛ばす強烈なタックル。
パスをしようとする相手プレーヤーが藤掛のタックルで吹っ飛び、体をくの字にしたままパスを受けようとしたプレーヤーにぶつかって、二人とも倒れてボールをノックオン。
藤掛選手をFWからCTBにコンバートした木本さんの眼力に間違いはありませんでした。
ハードタックルの連発で、締まった早明戦を期待したいです。
写真は、ラグビーとは全く関係ないのですが、丸ビル1階に登場したクリスマス・ツリーです。
丸の内の街も、やっと12月らしくなってきました。
ここ数年、なかなか戦力が整わずに苦しんでいる明治ですが、応援団の“戦力”が健在であることは神宮球場で立証済みです。
吉田監督の指導のもと、ぜひとも再び立ち上がり、雄々しい重戦車FWで国立競技場の大観衆を沸かせてもらいたいと思います。
とりあえず復活のきっかけとなるような早明戦を、そして、いずれは大学選手権決勝で再度戦う早明戦を期待したいところです。
さて、多くのラグビーファンの方々と同様、ハード・タックラーが躍動するラグビーが私は大好きです。
強いチームには、CTBあるいはFW第三列に必ず強烈なタックラーがいるものであります。
CTBに的を絞ると、例えば早稲田の永田組が東芝府中を破って日本一となった時には、“人間魚雷”藤掛
明治の吉田組には、岡安と元木
関東学院の山村組には、河津と霜村
みんな忠実に走って、人にも強いCTBでした。
強いCTBがいるからこそ、バック・スリー(WTBとFB)の動くスペースが生まれてくるのだと思います。
忘れられないのは、藤掛選手が同志社との大学選手権決勝でみせた、一度に二人を吹き飛ばす強烈なタックル。
パスをしようとする相手プレーヤーが藤掛のタックルで吹っ飛び、体をくの字にしたままパスを受けようとしたプレーヤーにぶつかって、二人とも倒れてボールをノックオン。
藤掛選手をFWからCTBにコンバートした木本さんの眼力に間違いはありませんでした。
ハードタックルの連発で、締まった早明戦を期待したいです。
写真は、ラグビーとは全く関係ないのですが、丸ビル1階に登場したクリスマス・ツリーです。
丸の内の街も、やっと12月らしくなってきました。