今日は、まるで冷蔵庫の中で練習をしているような1日でした。
(><)
朝8時過ぎ、東伏見に到着した時の外気温は-1.5度。
昼間は+4度ぐらいまで上がったようですが、強い北風が終始吹きまくっていたので、体感温度はずっと氷点下という1日でした。
------------
まず今朝は、早実の和泉監督が、部員八名を引率して登場されました。
高校の期末試験も終わったとのことで、八名の早実球児は、いよいよ大学野球の世界に一歩踏み出すわけです。
1日も早く大学野球にふさわしい体力を養って、大きく飛躍してもらいたいですね。
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次に、広岡さん、石井連蔵さんの重鎮2人、そして小宮山、仁志の若手OB2人が登場されました。
小宮山さんは、ご子息が今春から早実野球部に進みますので、さっそく和泉監督に挨拶されていました。
かたや、久しぶりに仁志くんを見ましたが、粋な革のジャケットを着こなす引き締まった身体は、現役時代と変わりません。
小柄ながらも、確かな技術と負けじ魂でプロ球界を生き抜いてきた風格が、仁志くんにはあります。
グラウンドに着いて、石井連蔵さんが先にいらっしゃるのに気がついた仁志くんは、「あっ、こんにちは。ご無沙汰しています。」と挨拶してお辞儀。
連蔵さんは「うむっ」と一言。
仁志くんが早大の主将を務めた時の監督が石井連蔵さんでした。
詳しい説明は差し控えますが、今朝のお二人の実に簡潔なやりとりが、長年のファンの1人として、最大の収穫かもしれません。
(;^_^A
なお、小山田くん(2年、古河三高)が「仁志さんも、僕と同じ古河出身なんです」と、ちょっと興奮していました。
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練習は、グラウンドでの打撃、室内での守備、武蔵関公園でのランニングを、グループ分けして交代しながら行いました。
グラウンドに隣接する武蔵関公園は、池を一周1.2キロで、適度なアップダウンもあります。(写真)
投手陣は、普段から公園周回コースで最低4周は走り込んでいます。
今日の野手陣は、2周ずつを10分台で走るというメニューでした。
学生トレーナーの橋本くん(4年、福岡大大濠)が、時計を片手に睨みを利かせていますので、手を抜くことはできません。
ちなみに、私が見学していたグループでは、陸上競技の経験のある南くん(4年、如水館)が、俊足・佐々木くん(3年、早実)を抑えて、見事に一位。
ドンジリは古山くん(4年、早実)でしたが、それでも、きっちり10分台で走り切りました。
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最後に、今日の内外野ノックの顔ぶれをお知らせします。
早実の三年生も加わっています。鈴木くんは投手陣と一緒に別メニューの練習をしましたので、グラウンドでのノックに姿を見せませんでした。
(第一班)
ノッカー:濱コーチ
捕手:
羽鳥、地引、土屋(早実)
一塁:
杉山、河村、江塚、森
二塁:
川崎、坂本、足立、深沢、磯網(早実)、深沢(早実)
三塁:
松本、酒松、瀧島、
遊撃:
川口、沼座、福田、大西(早実)
左翼:
桜庭、林、白沢、柿沼(早実)
中堅:
川西、佐々木、大野大
右翼:
土生、若杉、八木、小沢、小野田(早実)
なお、内野の第二班は、左翼ポール付近にホームベースを置いて、森本コーチがノックバットを持って、市丸、吉原、古山、高橋直、渡辺、佐野、南、西竹らを鍛えていました。
なお、早実の後輩たちが加わって緊張したらしく、佐々木くんや森くんがポロポロやっていたのが面白かったです。
(*^_^*)
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なお、守備練習で、広岡さんが江塚くん(2年、掛川西)をマンツーマンで指導されていました。
打撃では、ミートの巧さが光る江塚くん。
定位置確保には一塁守備の安定が絶対条件となるだけに、真剣な表情で広岡さんのアドバイスに耳を傾けていました。
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東伏見からの帰り道に、リハビリ中の父に会いに行きました。
ずいぶん元気になってきたのは嬉しいですが、食事のメニューなど、あれやこれやと注文が増えてきて、スタッフの方も、私たち家族も苦笑いしています。
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朝8時過ぎ、東伏見に到着した時の外気温は-1.5度。
昼間は+4度ぐらいまで上がったようですが、強い北風が終始吹きまくっていたので、体感温度はずっと氷点下という1日でした。
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まず今朝は、早実の和泉監督が、部員八名を引率して登場されました。
高校の期末試験も終わったとのことで、八名の早実球児は、いよいよ大学野球の世界に一歩踏み出すわけです。
1日も早く大学野球にふさわしい体力を養って、大きく飛躍してもらいたいですね。
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次に、広岡さん、石井連蔵さんの重鎮2人、そして小宮山、仁志の若手OB2人が登場されました。
小宮山さんは、ご子息が今春から早実野球部に進みますので、さっそく和泉監督に挨拶されていました。
かたや、久しぶりに仁志くんを見ましたが、粋な革のジャケットを着こなす引き締まった身体は、現役時代と変わりません。
小柄ながらも、確かな技術と負けじ魂でプロ球界を生き抜いてきた風格が、仁志くんにはあります。
グラウンドに着いて、石井連蔵さんが先にいらっしゃるのに気がついた仁志くんは、「あっ、こんにちは。ご無沙汰しています。」と挨拶してお辞儀。
連蔵さんは「うむっ」と一言。
仁志くんが早大の主将を務めた時の監督が石井連蔵さんでした。
詳しい説明は差し控えますが、今朝のお二人の実に簡潔なやりとりが、長年のファンの1人として、最大の収穫かもしれません。
(;^_^A
なお、小山田くん(2年、古河三高)が「仁志さんも、僕と同じ古河出身なんです」と、ちょっと興奮していました。
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練習は、グラウンドでの打撃、室内での守備、武蔵関公園でのランニングを、グループ分けして交代しながら行いました。
グラウンドに隣接する武蔵関公園は、池を一周1.2キロで、適度なアップダウンもあります。(写真)
投手陣は、普段から公園周回コースで最低4周は走り込んでいます。
今日の野手陣は、2周ずつを10分台で走るというメニューでした。
学生トレーナーの橋本くん(4年、福岡大大濠)が、時計を片手に睨みを利かせていますので、手を抜くことはできません。
ちなみに、私が見学していたグループでは、陸上競技の経験のある南くん(4年、如水館)が、俊足・佐々木くん(3年、早実)を抑えて、見事に一位。
ドンジリは古山くん(4年、早実)でしたが、それでも、きっちり10分台で走り切りました。
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最後に、今日の内外野ノックの顔ぶれをお知らせします。
早実の三年生も加わっています。鈴木くんは投手陣と一緒に別メニューの練習をしましたので、グラウンドでのノックに姿を見せませんでした。
(第一班)
ノッカー:濱コーチ
捕手:
羽鳥、地引、土屋(早実)
一塁:
杉山、河村、江塚、森
二塁:
川崎、坂本、足立、深沢、磯網(早実)、深沢(早実)
三塁:
松本、酒松、瀧島、
遊撃:
川口、沼座、福田、大西(早実)
左翼:
桜庭、林、白沢、柿沼(早実)
中堅:
川西、佐々木、大野大
右翼:
土生、若杉、八木、小沢、小野田(早実)
なお、内野の第二班は、左翼ポール付近にホームベースを置いて、森本コーチがノックバットを持って、市丸、吉原、古山、高橋直、渡辺、佐野、南、西竹らを鍛えていました。
なお、早実の後輩たちが加わって緊張したらしく、佐々木くんや森くんがポロポロやっていたのが面白かったです。
(*^_^*)
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なお、守備練習で、広岡さんが江塚くん(2年、掛川西)をマンツーマンで指導されていました。
打撃では、ミートの巧さが光る江塚くん。
定位置確保には一塁守備の安定が絶対条件となるだけに、真剣な表情で広岡さんのアドバイスに耳を傾けていました。
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東伏見からの帰り道に、リハビリ中の父に会いに行きました。
ずいぶん元気になってきたのは嬉しいですが、食事のメニューなど、あれやこれやと注文が増えてきて、スタッフの方も、私たち家族も苦笑いしています。