ゲゲゲの選抜

以前、六大学と都市対抗で優勝した経験をお持ちの早大野球部OBとお話しさせていただいたときの話題で、忘れられないことがあります。

「パレードや祝勝会でファンの方々と握手をしていると、翌朝に手のひらが腫れあがってしまうんです。」

びっくりしました。
ファンとの握手が、そんなに選手たちのコンディションに悪影響を及ぼすものとは。

斎藤くんが入団した日本ハムのグラウンドが大変なことになっていると、NHKが全国ニュースとして伝えています。
今やプロですから、ファン・サービスも仕事のうち。
しかし、ファン・サービスが原因でピッチャーの手が腫れあがるようなことになったら、まさに贔屓の引き倒しです。

恐らく日本ハム球団が、既に堅いガードを実施しているでしょう。、
球場に詰め掛けたファンの皆さんの中には、そのガードを不満に感じる方もいらっしゃるかも知れません。

しかし、斎藤投手が万全のコンディションでキャンプインすること、それが一番大切なことです。

今は、遠くから温かく見守ってあげてください。
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ところで、次のセンバツ高校野球の入場行進で、テレビ「ゲゲゲの女房」で主題歌として使われた曲「ありがとう」が採用されることになったとのこと。

どんな編曲でマーチに仕上げるのか興味のあるところですが、きっと楽しい入場行進になると思います。

もし、校名のプラカードを持った女子高生の皆さんが、猫娘や砂かけ婆のコスチュームで甲子園に登場したり、ホームベースに一反もめんの顔を、あるいは始球式のボールに目玉オヤジを描いたりしたならば、個人的にはバカうけです。

でも、いくらサービス精神旺盛な奥島さんが会長であっても、私の願望が実現することはないでしょう。
(;^_^A