ラグビー大学選手権の組合せが既に発表されています。
トーナメント表へのリンク
早稲田が期待に応えて勝ち上がっていってくれるとするならば、次のような試合日程となります。
12/18(日)大阪体育大学@瑞穂
12/25(日)立命館と関東学院の勝者@秩父宮
1/2(月)準決勝@国立競技場
1/8(日)決勝@国立競技場
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トーナメント表を眺めていると、対抗戦グループの二位を確保できて良かったなあと、改めて感じます。
対抗戦三位の明治大学は、筑波大学と東海大学との勝者に勝つのが準決勝進出の条件。
そして、その準決勝では帝京大学が待ち受けることになるでしょうから。
もちろん早稲田が属するブロックも強敵揃いですが、明治のブロックよりも一回り小粒という印象があります。
早稲田が持てる力を出し切れば、活路が見い出だすことができそうな気がします。
ただ、今季の早稲田は、チームとしては、まだ熟成中と印象を受けます。
故障者が復帰して、顔ぶれは揃いました。
でも、チームとしては、基本プレーこなせるようになった段階で、個々の選手の個性を上手にチームプレーに取り込むというところまでは至っていないかと。
すなわち、個人の才気溢れるプレーが個人プレーのままで終わってしまって、時として周囲の味方プレイヤーからサポートを受けることができずに孤立してしまうように見えるのです。
その点、帝京大学は、彼らなりの戦い方が堂に入っています。
次の対戦までに、そこの差を詰めないと。
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個人的には、対抗戦グループの各校が実力を発揮し、4強を占めてくれたら嬉しいです。
しかし、現実には簡単なことではありません。
私たちにできることは、ただ応援することだけ。
ガンバレ早稲田!
早稲田。
トーナメント表へのリンク
早稲田が期待に応えて勝ち上がっていってくれるとするならば、次のような試合日程となります。
12/18(日)大阪体育大学@瑞穂
12/25(日)立命館と関東学院の勝者@秩父宮
1/2(月)準決勝@国立競技場
1/8(日)決勝@国立競技場
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トーナメント表を眺めていると、対抗戦グループの二位を確保できて良かったなあと、改めて感じます。
対抗戦三位の明治大学は、筑波大学と東海大学との勝者に勝つのが準決勝進出の条件。
そして、その準決勝では帝京大学が待ち受けることになるでしょうから。
もちろん早稲田が属するブロックも強敵揃いですが、明治のブロックよりも一回り小粒という印象があります。
早稲田が持てる力を出し切れば、活路が見い出だすことができそうな気がします。
ただ、今季の早稲田は、チームとしては、まだ熟成中と印象を受けます。
故障者が復帰して、顔ぶれは揃いました。
でも、チームとしては、基本プレーこなせるようになった段階で、個々の選手の個性を上手にチームプレーに取り込むというところまでは至っていないかと。
すなわち、個人の才気溢れるプレーが個人プレーのままで終わってしまって、時として周囲の味方プレイヤーからサポートを受けることができずに孤立してしまうように見えるのです。
その点、帝京大学は、彼らなりの戦い方が堂に入っています。
次の対戦までに、そこの差を詰めないと。
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個人的には、対抗戦グループの各校が実力を発揮し、4強を占めてくれたら嬉しいです。
しかし、現実には簡単なことではありません。
私たちにできることは、ただ応援することだけ。
ガンバレ早稲田!
早稲田。