斎藤佑樹投手が好調です。
日本ハムの大渕スカウトからも、昨秋から斎藤くんの表情が明るいと聞いていましたので、どうやら今年こそ復活してくれそうです。
栗山監督も高評価、日ハム6年目斎藤佑に活躍の予感「肩を壊す前の状態」へ | Full-count | フルカウント ―野球・MLBの総合コラムサイト―
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ご出産でお休みを取っていた、NHKの小郷知子アナウンサー(都立青山高校ー早大)が復帰します。
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今回の番組改編には、安倍政権からの圧力云々と、とかくの噂がありますけれど、人事異動される本人には関係のないこと。
ぜひ頑張ってもらいたいです。
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明日の土曜日、青山高校の軽音楽サークル仲間が音楽スタジオに集まって、ジャズの練習をします。
スタジオを3時間 借りました。
久し振りのグループ演奏なので、おそらくフラフラになるでしょう。
太いベース弦を押さえる指も疲れると思いますが、頭が疲れ果てるのではと。
学生時代は、何小節か先の譜面まで意識と視野の中に置いて弾いていました。
それに対して、今の私は目の前の1小節を追うので精一杯。
自動車の運転でいえば、目の前のクルマばかりを見て右に左にハンドルを切っている状態で、2台前、3台前を走るクルマの動きが見えていないという感じでしょうか。
学生時代の演奏を完全復活することは難しいのですが、どこまで近づくことができるのか。
期待半分、不安半分といったところです。
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ウッドベースを練習していると、とても好きなメロディにもかかわらず少し弾きにくいという曲に出くわします。
例えば、デューク・エリントンが1940年に作曲したという名曲「In a Mellow Tone」
洗練されたメロディと滑らかなコード進行が 本当に素晴らしい。
マンハッタン・トランスファーの録音です。
"The Manhattan Transfer - In a Mellow Tone" を YouTube で見る
でも、オリジナルのキーがA♭で、B♭、D♭、E♭、G♭などのコードが中心となって曲が構成されるので、解放弦を使う機会が とても少ないのです。

エレクトリック・ベースでは全く問題となりませんが、ウッドベースを長時間 弾く場合における解放弦の存在は、指のスタミナの点からも、とてもありがたいのが正直なところ。
特に、今回の演奏はドラムレスなので、3時間、ベースは殆ど弾きっぱなしですから。
ともあれ、もっと弾き込んでいけば、かなり解消できる問題だとは思います。
それでは最後に、歌詞をご紹介します。
拙い対訳もつけます。
"In a Mellow Tone"
In a mellow tone feeling fancy free
And I'm not alone, I've got company
Everything's okay the live long day
With this mellow song I can't go wrong
しゃれた音楽に包まれていると
とても ゆったりした気分になるんだ
そして、僕は一人じゃない
仲間がいるよ
一日が全て順調さ
しゃれた歌があれば
うまくいかないはずがないよ
In a mellow tone that's the way to live
If you mope and groan something's gotta give
Just go your way and laugh and play
There's joy unknown in a mellow tone
しゃれた音楽に包まれる
それが最高の生き方さ
もし気が滅入って 塞ぎ込んでいたら
ろくなことはないよ
自分の選んだやり方で
そして笑って、 楽器を鳴らそう
しゃれた音楽の中には
きっと歓びがあるから