野球教室

野球部が福島で野球指導を行いました。

福島）早大野球部が双葉高選手ら指導　最後の夏へ - 高校野球：朝日新聞デジタル

二山くん（早実）も良い経験をしましたね。
心情的には、自身の出身校が一つ増えたという感じではないでしょうか。
そして、この先 何十年経っても、忘れられない思い出になることでしょう。

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昨日は、青山高校で１学年先輩のドラマーＳさんのライヴに行きました。

会場は用賀駅近くの "ライヴ居酒屋"
低料金で演奏も食事も楽しめる、とても良いお店です。

ライブ居酒屋キンのツボ｜スタジオレンタル

バンドメンバーは、早大理工学部のジャズサークルOBが核となって、そこに居酒屋ライヴの常連さんが加わった顔ぶれ。
30名近い聴衆で店内はぎっしり満員になりました。


１時間のバンド演奏の後は、ジャムセッションに。
私も30年ぶりに人前で３曲ばかり演奏しました。
私の同期 ピアノ弾きのＳくんも現れて、腕前を披露。
さすがのテクニックでした。

演奏したのは 例えば こんな曲でした。

"Manhattan Jazz Quintet / Confirmation" を YouTube で見る

何とか破綻することなく弾けたとはいうものの、練習不足を痛感した私は更なる鍛練を心に誓うのでした。
(^_^;)

オープン戦の追加

沖縄キャンプにおけるオープン戦が追加で組まれています。
以前は、沖縄でも基本練習に特化するクールを設けるのが常でした。

しかし、そこは実戦重視の高橋広監督。
基本練習は東伏見でメドをつけ、沖縄では徹底的にチームプレーを磨き上げるというキャンプ日程になってきました。
また、今年は新しくメンバー入りする野手が多いだけに、オープン戦の意義は 例年以上に大きいものと思われます。


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茂木、重信 両選手の記事が増えています。

近年減少しつつある早大出身“野手”の活躍…2人のルーキーに期待！ | BASEBALL KING

彼らの奮闘ぶりに刺激を受けた丸子くん、道端くんら社会人野球組も「よしっ、２年後は自分も」と決意を新たにしていると思います。

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さて、今日は これから青山高校の１学年先輩 Ｓさんのライヴを観に行きます。
私自身、来週はライヴ演奏を行う立場ですから、Ｓさんたちの演奏を聴いて身の引き締まる思いになるはずです。

Ｓさんによれば、ご近所の女性ボーカリスト兼ピアニストもメンバーに招いたのだとか。
どんな方なのか、楽しみでなりません。

ジャズの女性ボーカリストは、ファン目線で大きく二つのタイプに分けられるように思います。

まず、姉御タイプ。
聴衆を圧倒する強い声と堂々とした歌いっぷりです。

そして、声も体格も か細くて、男性ファンが思わず支えたくなってしまうようなタイプもいます。

ビバリー・ケニーは、典型的な後者のタイプ。
可憐な容姿と歌声のビバリー・ケニー（1932-1960）は、数枚のアルバムを遺して28歳で早逝してしまいました。
しかし、現在でも根強いファンが世界中にいます。

かくいう私も彼女のCDは一通り持っているのですが、その中で最も好きなアルバムが" Born to be blue"です。
素敵なアルバムジャケットとゴージャスなアレンジ。
1958年、彼女が26歳の時の録音ですから、まさにジャズ黄金時代の作品です。
でも、その２年後に亡くなってしまうのですから、文字どおり美人薄命………

"Beverly Kenney - Born to Be Blue" を YouTube で見る

切ない歌詞が彼女の運命を暗示するようでもあります。

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Some folks were meant to live in clover
But they are such a chosen few
And clover being green is something I've never seen
'Cause I was born to be blue
クローバーに囲まれ暮らすつもりだった人がいるらしいけど
それは ごく一部の恵まれた人たちね
緑のクローバーなんて今まで私は見たことがないわ
だってブルーになるよう生まれてきたのですもの

When there's a yellow moon above me
They say there's moonbeams I should view
But moonbeams being gold are something I can't behold
'Cause I was born to be blue
空に黄色いお月さまがぽっかりと顔を出すと
「ほら、月の光を見てごらん」と人は言うけれど
お月さまは金色に輝き、眩しすぎて見ていられない
だってブルーになるように生まれてきたのですもの

When I met you the world was bright and sunny
When you left the curtain fell
I'd like to laugh but nothing strikes me funny
Now my world's a faded pastel
Well, I guess I'm luckier than some folks
I've known the thrill of loving you
And that alone is more than I was created for
'Cause I was born to be blue
あなたと出会ったとき
この世界は明るく輝いていたわ
そして あなたが去って、その幕が閉じちゃった
笑い飛ばしてみたいけど何も面白いことなどないわ
今や私の世界は色褪せたクレヨン画のようなもの
でも考えてみたら、他の人よりも幸せなのかも
少なくとも あなたを好きになる機会があったのだから
神さまが私をお造りになったのは一人ぼっちにするため
だって ブルーになるよう生まれてきたのですもの

	BORN TO BE BLUE
	クリエーター情報なし
	LPTIME

深澤恒太くんの映像

深澤恒太くんのテレビ映像です。
さすがのバットスィングでした。