楽天イーグルスに勝利

東北楽天イーグルスとのオープン戦は、９対４で早稲田が勝ちました。
楽天では、人気のオコエ選手が１番センターでスタメン出場しました。

早稲田打線は、主軸打者を中心に４本塁打を放ちました。
期待の１年生選手にも１発が出ましたよ。

大学野球の長所は、必勝態勢でリーグ戦を戦い抜く、修羅場の経験をチームで積むことができる点。
そこがプロの二軍とは決定的に異なります。
ですから、大学生チームが勝っても少しも不思議ではありません。

そんな自負を抱いて、これからも頑張ってください。

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リオ五輪では、特に女子選手の頑張りが目立つように思います。

銅メダルを獲得したシンクロについて、その猛練習ぶりがテレビで紹介されていました。

息継ぎを最小限にとどめて、目一杯身体に負荷をかけた状態で技術を磨く。
たとえ酸素不足で気絶してしまったとしても、それでも身体が勝手に動くというところまで特訓を繰り返すというのですから、その厳しさは ちょっと想像を絶します。

井村コーチは「オリンピックに魔物なんかおらん！ それだけの準備をしろ」と日頃から指導されているそうです。
世界を相手に戦ってメダルを獲りにいくというのは、こういうことなのですね。

卓球団体での銅メダルも見事でした。
幼少期から注目され続けてきた福原愛選手も27歳になりました。

どちらかといえば地味な競技種目であった卓球に国民の注目を集めたのは、間違いなく福原選手の功績です。
そして、早稲田にも縁のあった福原選手ですから、試合直後の涙、そして表彰台での晴れやかな笑顔をみて、私も感慨ひとしおです。

日本選手の活躍は これからも続きます。
このまま犯罪やジカ熱などの被害に遭わぬまま、無事に日本に凱旋してくれるよう祈ります。