踊るような文字で 「クレイジ～ソルト」を描かれた調味料。
岩塩にペッパー、オニオン、ガーリック、タイム、セロリ、オレガノがミックスされていて、
そのコピーは「アメリカ・ヨーロッパの一流レストランの隠し味」♪
以前友人から「これは、オススメだよ～」と教えてもらっていながらも、
なかなか買うにいたらずに今になってしまった。
パン粉を小さくしたようなギザギザした岩塩に、
乾燥したほとんど黒に近い緑のハーブと薄茶色のガーリックが
ごま粒ほどに細かくなってまじっている。
そのまま舐めてみると…、
分量の割合はかなり少ないハーブやガーリックによって
しょっぱい塩味の角（かど）がとれ、まろやかになっている感じだ。
ただのほうれん草のバター炒めだけれど、
青物があまり好きでない人が「今日のは美味しい気がする」
（気がする？ずいぶん曖昧な…）と言ったのにはちょっとびっくり。
シンプルなパスタ・ペペロンチーネも、☆印がひとつ増えるよう。
最後にベランダで採れたバジル（今は、冷凍しておいたもの）を添えて…。
☆赤と緑で彩られたパッケージ。
クリスマスカラーだから…という訳ではないけれど何だかルン！☆
皮にフォークで穴を開けたり、余分な脂肪を取り除いた後レモン汁をふりかけ、そのあとクレージーソルトをこすり付ける感じで。
私はそのままタッパーに入れて半日程。直ぐに焼いてもOKですよ。
時間があるときは魚焼きグリルでじっくりと。
ないときはフライパンで。
先にオリーブオイルにスライスガーリックを入れてカリカリになるまで熱し、取り出した後で焼きます。
焼きあがったら適当な大きさに切って、ガーリックを乗せて頂きます。
我が家の夫は焼きあがったら最後にちょこっとお醤油を垂らした方が好きだそうです。
仕事から帰ってきて、お米を炊いている間に出来ます。
もっとスピードアップしたい時は、最初から一口大に切って、蓋も用いて蒸し焼きにして、最後に強火で表面をカリカリにすると言う方法もあります。
働く主婦の強い見方でしたー。(今も助けてもらってま～す)(笑)
こちらでは初めましてv でしたね(笑)
これからもヨロシクね～☆
模様替えしたのですね...爽やかな色、綾乃さん色で良い感じです。
クレージーソルト、我が家も必需品。
上の方とまったく同じ（何かの本に載っていたのかしら..？）チキングリルはよく作ります。
あと豚肉（切り落とし）を少し小さめに切って、オリーブオイルでニンニクのみじん切りと炒めます。最後にソルトをパッパッパ。超簡単でおいしいです。
たっぷりのレタスやスライスオニオンなどとピタパンにはさんでもグー。休日のブランチにおすすめでーす。お酒のおつまみにもね！
今年も心がポッとあったかくなるブログ、楽しみにしてまーす。
料理って、「乗る」時期と「乗らない」時期がありますね。前者の時は、本や切り取っておいたレシピを見ながら作るのが楽しくて。でも後者の時は、お米を研ぐのさえも面倒になってしまって。今は、どちらかというと、前者のウエイトが高いようなので、自分のことながら安心していますが…。
昨日は、新しいめにゅうでした。調味料から想像すると、理さんのグリルと同じような味なのかも…。レモンの酸味が効いて美味しかったですよ(2人分です)。
＜材料＞鶏もも肉1枚：予め塩(クレイジー)胡椒ね
＜調味料＞オリーブオイル大さじ2、レモンの絞り汁大さじ1、つぶしたニンニク半かけ、輪切りにした赤唐辛子2本、パセリ・塩(ク)・胡椒各適量
①フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクを炒め鶏肉を両面カリカリになるまで焼く。②調味料をボウルで混ぜ合わせ、①で出た脂分も加えてソースにし、たっぷりとかける♪
私は温かいソースがいいな…と思ったので、レモンは最後に加えることにし、②の段階でひと煮立ちさせました。
私なんか毎日文句タラタラ＆いやいやの日々だというのに...
ところで、洗い物しながら豚肉のレシピで書き忘れに気づきました。最後にバジルを投入してくださいね。大事なことでした。
寒い日が続いているけれど体調崩しませんように