バカ犬

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国会議員としての国民に対する…

2011-02-01 | Weblog
東京第五検察審査会の「起訴議決」を受けて、いよいよ選任弁護士を検事役として、小沢さんの陸山会土地購入に関する資金の流れが解明されることになった。

この問題では、一貫して、小沢さんは検察が自分を守ってくれる、潔白を証明してくれるとうそぶいて、自分の考えは伸べず、ダマテンを決め込んでいる。

これは本当に選挙で選ばれた国会議員のとる態度だろうか?

検察に、国民に対する自己の国会議員としての説明責任を押し付けているとしか思えない。
自分の責任を放棄して、うそぶいているとしか見えない。
これは国会議員として、国民から許されるわけはない。

しかし、愚かにも、そう自分で公言してはばからない。
これが国民の考え方と大きくかい離した事実を示している。
そして、それに気が付いていない。
もしくは、気が付かないふりをしている。

小沢さんは、政倫審でも、証人でも、どこでもいいけれど、自分の言葉として、国民を説得できる話をすべきだ。

もしそれでも逃げ回るというなら、民主党を離れ、さらには国会議員を辞職して、自分の非力さを恥ずべきだろう。
それもできないほど、愚かだとは思わない。
自分の品格を失っては、今後の旅路の中で、きっと後悔するだろうと思う。

それに小沢さんは、馬鹿な、たちの悪い人たちに取り巻かれていて、一般市民の感じ方を知ることができないのかもしれない。
この周りを固める人たちは、自分の旗印を明確にして、民主党を名乗ってはならないと思う。
早急に、自分の新しい旗を立てて、民主党を出て行くべきだ。
その方が、どれだけ国民の民主党に対する支持率は確実に上がると断言できる。

もう一人、許せない人物がいる。
それは、小沢さんと抱き合い心中した鳩山さん。
いつの間にか議員辞職という言葉を忘れ去って、民主党に余分なストレスをたえている。
あまり無責任に、ぽっぽと鳴かないでほしい。

菅さん、毅然として小沢さんを除名してほしい。
そうしないと政治は進まない。

P.S.
このブログは、毎回民主党の国民の声を聴く窓口に投げ込んであります。