Baliさん備忘録

メンテやカスタム、ツーリングなどの備忘録です。

Ducati Scrambler ユーザー車検

2023-05-02 14:55:00 | DUCATI Scrambler
今回はラウンド2を予約。

09:30、予備検屋さんで光軸チェック。調整不要だった。
自賠責に加入し、必要書類も揃えてもらう。

09:50、車検場に到着。
B棟の①窓口で印紙を購入し書類に貼ってもらう。

10:15、A棟5Cで受付。自賠責証明(6月に更新となるので新旧両方)、検査票1、車検証、重量税納付書、継続検査申請書、軽自動車税納税証明書、定期点検記録簿をバインダーに挟んで渡し、予約番号(四桁)を伝える。

受付後、1番ラインに並ぶ。
灯火類、ホーン、ハンドルロックを検査員の指示どおり操作する。問題なし。
特に音量チェックはされなかった。ノーマルマフラーだし測るまでもない、ということだろう。

ラインに入る。排ガス検査器のH19年ボタンを押す。
掲示ランプの「プローブ入れる」が点灯したらマフラーにプローブを入れて、「プローブはずす」表示になるまでしばし待つ。HO、CO、共に◯。終わったら記録機に検査票を差し込んで記録。

次、進む表示が出たらライトは一灯、速度は後輪ボタンを押して前に進む。
前ブレーキ検査、ちょっと前に進めてローラーに後輪を載せて速度、後ブレーキ、またちょっと前に進めて光軸検査で終了。測定中はギヤはN。

第3コースの窓口に書類一式を渡して検査結果確認。

A棟5B窓口に書類一式を提出(バインダーは外す)。新しい車検証とシールをもらって終了。

環八からR20へ。調布、狛江方面を流してから帰宅。


Scrambler バッテリー交換

2022-05-28 14:29:11 | DUCATI Scrambler
ディーラーの点検でバッテリーが弱っているとの診断を受け、最近評判が良いらしいPro SelectのジェルバッテリーをAmazonで購入。






2年保証となっているが、免責事項に
「保証書記載のお買い上げ店以外の場所での取付け、交換、充電作業をした場合」とある。
通販だと保証外なのかしらん。ま、いいけど。

一応充電器にかけてみたが、ほぼ満充電状態だったようだ。

気になるのターミナルナットの部分。

四角ナットの押さえがないのでポロッと落ちたりボルトから逃げてしまったりでボルトを締めにくい。


一方純正は、流石キッチリした作りでポロッと落ちたりしにくく、取付けがスムーズにできるようになっている。


絶妙に四角ナットの幅に合わせた突起が四角ナットの逃げを抑えている。


Scramblerはシートとボルト一つで外せるプラカバーを外せばバッテリーにアクセスできる。隙間はギリギリだけど。




配線が固いこともあり、案の定プラス端子の取付けは若干苦労した。
・バッテリー固定のゴムバンドは外しておいて数mmではあるがスペースを確保しておく
・ピックツールで四角ナットの位置をボルト穴に合わせる

取付け完了後、セルが回ることを確認してメーターの時刻を合わせて終了。




Scrambler ディーラー1年点検

2022-05-21 14:45:06 | DUCATI Scrambler
ディーラー整備に出す。
 オイル交換
 オイルフィルター交換
 ブレーキフルード交換

スパークプラグ、エアフィルター交換、二次エア減圧バルブの清掃は今の走行距離ならまだ良かろうとのことで見送る。

バッテリーはチェックしてもらって、弱っているようなら互換品を自分で交換することにする。

メーターにかかってしまって右フラッシャーランプが見づらいのでFブレーキホースの取り回しを検討してもらう。
タイミングベルトカバーからのオイル滲みを確認してもらう。

翌土曜、引取に出向く。
バッテリー、性能低下で要注意レベル。


Fブレーキホースは微妙に角度調整してくれて少しフラッシャーランプが見やすくなった。
ちゃんと見えるようにするならバンジョーの角度を変えないと無理とのこと。Fブレーキホース持ち込み取り付けはOKとのこと。

タイミングベルトカバーからのオイル滲みはオイルシールの劣化によるものとのこと。
タイミングベルト交換時に直すことにする。

12:00,雨の間隙を突いて帰途に付く。
が、高円寺辺りからまぁまぁしっかり降られる。
バイザー付きのオフヘルとMX用ゴーグルで視界は確保されている。
であれば後は、覚悟さえ決めてしまえば雨の中を走るのも悪くはない。