Baliさん備忘録

メンテやカスタム、ツーリングなどの備忘録です。

クシタニ モトクロスウェアのサイズ感

2023-05-01 12:10:00 | バイク用品・工具
カワサキ-クシタニコラボのMXウェアが昨日到着。

購入前に6Rでお世話になってるカワサキプラザで試着可能か問い合わせたところ、在庫品ではないので複数サイズを取り寄せてそのうち1サイズだけ購入というのは勘弁・・・、ということだった。ま、わかる。
試着できるならプラザで注文と思っていたが、モトクロス関係でお世話になってるピュアテックで注文。

クシタニのMXパンツはサイズ表記がS、M、L、LLとなっており、これが悩む。

海外ブランドに合わせたサイズ感なのか、クシタニのレギュラー展開品に準じた感じなのか。ううむ。しかも通常海外ブランドはインチ表記なのでなおさらだ。

と、ここでカワサキのカタログを見たところちゃんとサイズチャートが載っていた。さすが。

〈ジャージ〉


〈パンツ〉


これ、多分クシタニのHPにも掲載されてないんじゃないかな。

自分の持ってるウェアを巻尺で測ってチャートに当てはめてサイズを決定。

とても凝った作りだ。
なのに海外ブランドの最上級モデルよりは安いし買う価値ありだな。

GARMIN F3b MotorSports+ 設定編-2(Autolap)

2023-04-06 19:19:00 | バイク用品・工具
AutoLap設定が上手くいかず模索中。

LAP by Position設定のおさらい。
・LAPはActivity開始地点と手動でLAPボタン(SETボタン)を押した地点で発生する。
・LAPボタンを押すたびにLAPボタンで設定したLAP地点が上書きされる。
・longitude、latitudeの入力は十進法。
 XX°YY′ZZ″(°度 ′分 ″秒)は、分、秒を0.6で割れば良い。
ちなみにGoogle Mapでは両方の値が出る。

モトビのフィニッシュライン辺りの緯度経度を調べてみる。

赤スポットをクリックして地点の情報を見ると十進法の値も表示されている。

この値をConnect IQから入力しておく。

右下の「マイデバイス」を押してデバイスの管理画面へ。
画面真ん中あたりの「マイアプリ」を押す。
motorsports+を選んで設定ボタンを押す。

longitude、latitudeを入力して保存する。

ここに入力された値は、override the starting autolap locationする、となっている。
であれば、計測開始後LAPボタンを押さなければ常にこの地点でLAPされるはず、はず、、、はずだ。

念のため時計側でこの数値が反映されているか確認。大丈夫そうだ。


なお、時計側で「Clear AutoLap」するとこの入力値はゼロにリセットされる。

ちなみにLap Distanceは AutoLap by Distanceモードで使用されるパラメータなので、どんな数値が入っていても関係ない、はず。だけどゼロにしておいたほうが無難かも。

ここまでが下準備。

走行開始前に、
まずアプリ起動前に時計のMENUを長押ししてメニューから
・システム>データ記録 :スマートではなくより高精度の「毎秒」を選ぶ。(バッテリーは毎秒の方が消耗する)
・センサー>コンパス:使用する場所で校正する

で、アプリを起動してGPSが捕捉されるまで少し待つ。

4段階のバーがフル表示になったらスタートボタンを押す。

ということで次回これで上手く測定できるか試す。

しかし、このアプリ使っている人 他にいないのか。

GARMIN F3b MotorSports+ 設定編

2023-03-09 23:55:00 | バイク用品・工具
実際に使えるようにするためマニュアルを読みながら設定していく。

時計のMENUを長押ししてメニューから「データ記録」の設定とコンパスの校正をすると精度が上がるとのこと。
・システム>データ記録 :スマートより毎秒の方が高精度。バッテリーは毎秒の方が消耗する
・センサー>コンパス:実際に使用する場所で校正すると精度が上がる

次、GPSの設定。
・motorsports+を起動してMENU長押し>GPS(CIQX.X)でGPSのモードを選択する。
GPSで米の衛星群とみちびきが利用され、GPS+GLONASSで露の衛星群、GPS+GALILEOで欧州の衛星群も追加される。とりあえずGPS+GLONASSを選択。
CIQのバージョンが上がるともっと選択肢が増えるのだが、Ver.3.2で選べるのはこの3種類。


次にスマホのConnect IQを開き、右下の「マイデバイス」を押してデバイスの管理画面へ。
画面真ん中あたりの「マイアプリ」を押す。
motorsports+を選んで設定ボタンを押す。


下の画面から設定の確認、変更ができる。

あれ、ここからもGPSの選択できるじゃん・・・、ま、いいけど。

次、大事なところ。
Lapの取り方(Lap Method)。
3種類の取り方がある。

 1)Manual:自分でLapボタン(=SETボタン)を押すごとにLapされる
 2)Autolap by Distance:設定画面で予め設定しておいた距離を走るごとにLapされる
 3)Autolap by position:決められた地点を通過するとLapされる

ということでモトクロスだと3)を使うことになるので、以下Lap地点の設定(登録)について。

Lap地点は、計測開始地点(GPSボタンを押した地点)及びLapボタン(SETボタン)を押した地点が登録される。Lapボタンを押すことで先に設定されたLap地点が上書きされるのではなく、もう一カ所追加される。
また、Lapボタンを押すたびに、2番目の位置(Lapボタンを押したことにより追加された地点)が、新たに押した地点に更新されるとある。

Lap地点の設定はもうひとつあり、ボタン操作ではなく事前に設定画面で経度と緯度を入力してLap地点を記憶させておくこともできる。
(緯度、経度はhttps://www.latlong.net/で調べられる)

ボタン操作によるLap地点の登録でひとつ問題なのが、GPSボタンを押して計測開始した瞬間にGPS信号を捕捉できておらず数秒経って信号が捕捉された時点で2つ目のLap地点が登録されてしまう現象が起きること。

例えばLap地点にしようと思ってコース脇かコース上で計測開始する。タイム計測はそこから始まるのだが、GPSの捕捉に数秒かかるため何秒か経ってGPSを捕捉したタイミングで追加のLap地点が作成されてしまう。

これを回避するには
a)GPSが捕捉されている状況で計測開始する
もしくは
b)コースから離れた位置で計測開始し、目的とするLap地点でSETボタンを押す
(1つ目のLap地点は通過することがないようにする)
c)事前に設定画面で経度と緯度を入力し、地点を記憶させておく

ということになる。

a)はやり方がわからん。GPS信号が捕捉されるまでその場で待つ、という手は流石に危険。
b)現実的。でもコース内のFinishライン地点で一時停止してSETボタンを押すわけにはいかないのでコース外からできるだけコースに近づいてSETボタンを押す感じかな。(これに関連してLap Radius Circleを後述)

レースなら断然c)だが、普段の練習では敷地内の別のコースを走ったりするので、いちいち入力し直すのはシンドい。ちっちゃいコースだと、サイトから計測地点を特定できなさそうだし。
現地にいる時に、時計の「基準点メニュー」からGPSで地点を測定、保存しておいて、これを簡単な操作で呼び出せればいいんだけど・・・、もしかしてできるのかな、わからん。

ちなみにLatlongでモトビAコースの経度、緯度を調べてみた。ちゃんとコース図みたいのが表示されたので「大体ここだな」と地点を特定できた。ま、現地でちゃんと地点の緯度経度を測ったほうが正確だろうけど。


谷田部だとこのようなコース図みたいのが表示されないので、現地で登録するしかない。


Lap Radius Circleについても触れておく。
Lap地点を中心として、「Lap Radius Size」で設定した半径の円の領域(5〜25mで設定可能)に入った後、円から離れる方向への移動を感知したタイミングでLapが発生する。(つまり円を突っ切らず、円の中で引き返した場合でもLapが発生する)

Lapが発生しないようなら半径を大きく、別セクターを走っているのにLap地点に近づいた時にLapが発生してしまうようなら小さくする。

GARMIN F3b MotorSports+ インストール

2023-03-07 21:30:38 | バイク用品・工具
愛用のNRCが近年重たくてランデータの記録に失敗することがある。
そろそろ心拍数を測りたくなったこともありInstinct2 DualPowerを購入。

ダートバイクライフにも活用できそうだが、やはり素のままではコースのラップタイムは取れないようだ。
ということで、なんかモータースポーツ用のアプリがあるんじゃないのか?と検索したら出てきたサードパーティのアプリ、「MotorSports+」を導入してみることにした。

まずはスマホにConnect IQをインストール。
IQストアからMotorSports+をインストールする。





(写真はインストール後のもの)




これで7日間試用できるのだが、4ドル(値上がりしたのか?実際は4.5ドル)なのでそのまま購入する。

このリンクから購入画面へ。




多分そうかなと思っていたが、やはり1年間のサブスク契約。
オプション1、この会社の全てのアプリの契約にするか、オプション2、アプリごとの契約にするか。


このアプリ以外使う気ないので単品契約にする。



paypalで支払う。諸々で5ドル6セント。
支払い完了後、試用期間7日経過でかかるロックを解除するための案内メールが来る。



このメールの指示に従いInstinctを1回再起動する。
次にこのアプリを選択し、メニューボタン長押しで出てくる選択画面から「Unlock」を選ぶとメールアドレスを入力するよう促されるのでメールの指示どおりのメアドを入力、「OK」を選んで終了。


このアプリはスノーモービルやらゴーカートやら色々なモードがあるのだが、「Motocross」を選択、終了。



Scramblerでお使い

2022-12-04 18:36:00 | バイク用品・工具
靴の修理でクシタニ世田谷店に出向く。
その前にScramblerのタイヤに空気を入れておく。
F2.5、R2.8。


下道で片道約45分。

ついでにハーフフィンガーインナーグローブを購入。K-5187 Lサイズ 2,860円税込。
今までHyodのインナーグローブを使ってきていたが、こちらのほうが嵌めやすい。値段もイイけど。

LEATT C-FRAME PRO CARBON L/XL

2022-03-03 21:46:00 | バイク用品・工具
オフ車乗りはニ種類いる。
膝を壊してからニーブレースを買う者と膝を壊す前に買う者とだ。

というわけで期間限定楽天ポイントがまぁまぁ貯まっているので5のつく日に購入に踏み切る。


サイズチャートによるとS/MにするかL/XLにするか非常に微妙。


現在使用中のLEATTのニーシンガードはS/Mサイズで、膝のカップ部分が微妙に小さく感じられることから今回はL/XLにする。

装着は面倒だが装備に頼れるところはそうした方が良いのであろう。

次はネックブレースだな。

タイヤ交換用の井桁作製

2021-02-28 18:00:00 | バイク用品・工具
自分でタイヤ交換をするために井ゲタを作製。
ホームセンターで180cmの2✕4材を買って40cmにカットしてもらう。
4.5✕90mmのコーススレッドで下の写真の様に組んで出来上がり。
ホントは切り欠き加工して本来の「井」桁にしたかったのだけれど労力的にこちらにした。

まだタイヤレバーとか持ってないんだけどね・・・。

若干歪んだ出来となったが良しとする。

あと、空気入れのチャックがイカれてきていたので交換。