昨日の朝、2500水槽の濾過槽の掃除をしました。
リング濾材を一部出して、底に溜っていた泥をかなり取り除くことができました。
そして、また、羽虫が発生していたのでデミリン発砲錠1% を33錠投入して仕事に向かい、仕事の後、魚友達の紹介でパクーマニアさん宅に一緒に行き、魚談義に花が咲き、帰宅したのが夜中の1時過ぎになりました。
玄関を開けるとプ~ンと嫌な臭いがします。
「あっ!どいつかが落ちたな!!」
リビングの電気を点けると2500水槽が白く濁り、中がよく見えない状態でした。
よく見ると、底に吐き出されたワカサギが溜っています。
そして、ひっくり返ったレオピラが、なんとか鰓を動かしている状態で漂っていました。
水質の急変悪化に弱いはずのエイ達はなんともなかったので、恐らくですが、フィダルゴに虐められ続けてストレスが溜り、弱っていたところに、水質の悪化が重なったのが原因ではないかと思います。
朝になって水槽を見ると完全に呼吸が止まっていました。
水槽から引き上げてサイズを測ってみると71cmでした。
3年ほど前に京都のトゥルーさんから12cmほどのサイズでうちに来て、けっこう綺麗に育っていました。
その後、フィダルゴが来てからは傷が絶えませんでした。
しかし、水槽移動するのも恐かったですし、サイズ的にも大きいので大丈夫だと思っていましたが、かなりのストレスだったようです。
可哀想なことをしてしまいました。
合掌