今月の1日に魚英さんに乗ってきました!!
前日の昼過ぎにオトンが「俺も行きたい!!」と急に言いだしたので、二人での乗船です。
前回の15日の明石ジギング、初参戦から2週間「なんとしても明石で結果を残したい!!」ってことで、様々な方のブログを読むなどして、リールのメンテナンスからタックルの見直し、アシストフックの自作等、今までに無く準備を行っての釣行です。
当日は心配していたような速い潮ではなく、また、ポイントも根掛りの無い場所であった為にジギング2回目のオトンには良い状況でした。
最近の明石は完全なタチウオパターンということで、イチバンで買った↓LONG REAR WAY 200g シルバー 中心で オトンも私も頑張ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e7/90d99d816b1f2651d38a5ef68d325131.jpg)
船は、この日も前回と同じ3号艇で釣座も右みよしでした。
明石大橋東の水深50mほどのポイントで6時過ぎから釣り始めますが、この日は皆静かです。
少し場所移動などをした後、着底と同時の一しゃくりで重みが!!
前回、サワラがかかった後に上に走ることを知らなかった私は喰い上がったサワラの歯でリーダーを切られてしまいました。
今回はその経験が活きて、喰い上げに負けずにガンガンに巻き上げ、この日、船で最初の魚となる77cmのサワラを無事にランディングしました!!
釣れたサワラの口元を見るとロングジグを後から呑込んでアシストに掛かっていました。
ベイトがタチウオということもあるのでしょうが、やはり、サワラは後からジグに襲いかかることも多いのだろうな~と感じました。
因みに、私は着底と同時に一しゃくりを入れてから、その時のパターンに移ります。
これは、着底 と同時のヒットが多いのと一しゃくり入れることでラインの弛みを無くす為です。
私が釣った直後に右胴の方がサゴシをダブルヒットで2匹ぶち上げますが、あとが続きません。
そして着底から緩い1ピッチで7回くらいで当たりが!!
合わせると先程と違って力強い引きが!!
船長と目が合って「メジロでしょうね?」「そやろな~」
しかし、少し巻き上げたところで盛大に走り出しました。
固めに締めていたドラグですが、ラインがギュンギュンと出ていきます。
ここは根掛りはあまり無いポイントとはいえ、好き放題に泳がせるのは良くありません。
ラインはサンラインのディープワン8HGの2号にリーダーはVARIVASのフロロ30LBなのであまり無茶はできませんが、サミングしながら魚の走りを押さえます。
そこから少しドラグを締めて、ゆっくりですが魚が浮いてきました。
しかし、そこで他の方のラインが架かっています(汗
「絡んでる人、リールフリーにしてっ!!」と船長が呼びかけてくれました。
その後、さらに上がってくると、なんと5~6本のラインが架かっています!!
普段はあまりポンピングせずに、リフティングするのですが、今回のロッドは20年近く前に買ったシマノのコーピオン オシア SCO-C6324VJ という少し長めのロッドでしたのでテンションが緩まないよう注意しながらポンピングでリフトしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/80/2c5edd542e9ed4d3c3512a679910cb08.jpg)
魚体が見えた時に船長が
「デッカいサワラちゃうんかい!?」
「えっ?」
すっかり、ブリだと思っていましたが、確かに細長い!!
「めっちゃデカイな!タモに入るか?」
船長が不安なことを言います(汗
そして、さらに厳しいことに絡んでいたラインがトップガイドに引っかかりこれ以上、ラインを巻けなくなってしまいました。
幸い、かなり近くまでは寄っていましたので、船長と動きを確認しながら、魚を誘導し、2回目のトライで尾の方からネットイン!!
ヤッター!!
頭は少し、タモからでていましたが無事にランディングできました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/45/5eca5fabe4b167ff8cd16746f31b1f6f.jpg)
サワラ 119cm 7.8kg
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/73/4a51762b6d964d2a0a0758ef915beb82.jpg)
釣り上げたのはいいのですが、ラインを絡めてしまった皆さんの仕掛けを回収しなければならず、アタフタしている間に船長さんと常連のKさんで大きさを測定してくれました。
サワラだけに海中を大きく回って皆さんのタックルを巻き込んだのでしょうね、絡めてしまった皆様、本当に申し訳ありませんでした(汗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c0/c0974ec709df32d7d625b91e61a2e0f6.jpg)
あまりのデカさに尾を切らないとクーラーに入りませんでした。
ちなみにこのサワラ、JGFAで調べてみると、けっこういい線いってるんですね!
106cmで9.35kgってのがオールタックルでの日本記録ですが、全長では私の勝ちだ!!
http://www.jgfa.or.jp/record/boat/
その後も時合らしい時合は無く、船全体でぽつりぽつりとメジロやサワラ、サゴシが上がり、オトンもタチウオを上げたりしてますが私には当たりがありません。
タックル、ジグもいろいろ試しますが、当たり無し、、、。
そこで、本日2匹のサワラを上げたタックルに戻し、しゃくるとHIT!!
75cmのサワラでした!
その後は、風が強くなり、少し早上がり、帰りの船中は冬の日本海のように大揺れでした。
自分の中で記憶に残る魚って、生涯でどれくらい釣れるのだろう?
小学5年の時に釣った49.5cmのブラックバス、初めてのジギングで鹿児島で水深100mラインから上げたブリ、トカラのパヤオで上げた25kgのキハダマグロ、、。
今回のサワラさんは間違い無く忘れられない魚になりました!!
最後は119cmのサワラを持つオトンです!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b8/939e4f75b79a84d225fddc0109aac543.jpg)
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前日の昼過ぎにオトンが「俺も行きたい!!」と急に言いだしたので、二人での乗船です。
前回の15日の明石ジギング、初参戦から2週間「なんとしても明石で結果を残したい!!」ってことで、様々な方のブログを読むなどして、リールのメンテナンスからタックルの見直し、アシストフックの自作等、今までに無く準備を行っての釣行です。
当日は心配していたような速い潮ではなく、また、ポイントも根掛りの無い場所であった為にジギング2回目のオトンには良い状況でした。
最近の明石は完全なタチウオパターンということで、イチバンで買った↓LONG REAR WAY 200g シルバー 中心で オトンも私も頑張ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e7/90d99d816b1f2651d38a5ef68d325131.jpg)
船は、この日も前回と同じ3号艇で釣座も右みよしでした。
明石大橋東の水深50mほどのポイントで6時過ぎから釣り始めますが、この日は皆静かです。
少し場所移動などをした後、着底と同時の一しゃくりで重みが!!
前回、サワラがかかった後に上に走ることを知らなかった私は喰い上がったサワラの歯でリーダーを切られてしまいました。
今回はその経験が活きて、喰い上げに負けずにガンガンに巻き上げ、この日、船で最初の魚となる77cmのサワラを無事にランディングしました!!
釣れたサワラの口元を見るとロングジグを後から呑込んでアシストに掛かっていました。
ベイトがタチウオということもあるのでしょうが、やはり、サワラは後からジグに襲いかかることも多いのだろうな~と感じました。
因みに、私は着底と同時に一しゃくりを入れてから、その時のパターンに移ります。
これは、着底 と同時のヒットが多いのと一しゃくり入れることでラインの弛みを無くす為です。
私が釣った直後に右胴の方がサゴシをダブルヒットで2匹ぶち上げますが、あとが続きません。
そして着底から緩い1ピッチで7回くらいで当たりが!!
合わせると先程と違って力強い引きが!!
船長と目が合って「メジロでしょうね?」「そやろな~」
しかし、少し巻き上げたところで盛大に走り出しました。
固めに締めていたドラグですが、ラインがギュンギュンと出ていきます。
ここは根掛りはあまり無いポイントとはいえ、好き放題に泳がせるのは良くありません。
ラインはサンラインのディープワン8HGの2号にリーダーはVARIVASのフロロ30LBなのであまり無茶はできませんが、サミングしながら魚の走りを押さえます。
そこから少しドラグを締めて、ゆっくりですが魚が浮いてきました。
しかし、そこで他の方のラインが架かっています(汗
「絡んでる人、リールフリーにしてっ!!」と船長が呼びかけてくれました。
その後、さらに上がってくると、なんと5~6本のラインが架かっています!!
普段はあまりポンピングせずに、リフティングするのですが、今回のロッドは20年近く前に買ったシマノのコーピオン オシア SCO-C6324VJ という少し長めのロッドでしたのでテンションが緩まないよう注意しながらポンピングでリフトしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/80/2c5edd542e9ed4d3c3512a679910cb08.jpg)
魚体が見えた時に船長が
「デッカいサワラちゃうんかい!?」
「えっ?」
すっかり、ブリだと思っていましたが、確かに細長い!!
「めっちゃデカイな!タモに入るか?」
船長が不安なことを言います(汗
そして、さらに厳しいことに絡んでいたラインがトップガイドに引っかかりこれ以上、ラインを巻けなくなってしまいました。
幸い、かなり近くまでは寄っていましたので、船長と動きを確認しながら、魚を誘導し、2回目のトライで尾の方からネットイン!!
ヤッター!!
頭は少し、タモからでていましたが無事にランディングできました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/45/5eca5fabe4b167ff8cd16746f31b1f6f.jpg)
サワラ 119cm 7.8kg
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釣り上げたのはいいのですが、ラインを絡めてしまった皆さんの仕掛けを回収しなければならず、アタフタしている間に船長さんと常連のKさんで大きさを測定してくれました。
サワラだけに海中を大きく回って皆さんのタックルを巻き込んだのでしょうね、絡めてしまった皆様、本当に申し訳ありませんでした(汗
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c0/c0974ec709df32d7d625b91e61a2e0f6.jpg)
あまりのデカさに尾を切らないとクーラーに入りませんでした。
ちなみにこのサワラ、JGFAで調べてみると、けっこういい線いってるんですね!
106cmで9.35kgってのがオールタックルでの日本記録ですが、全長では私の勝ちだ!!
http://www.jgfa.or.jp/record/boat/
その後も時合らしい時合は無く、船全体でぽつりぽつりとメジロやサワラ、サゴシが上がり、オトンもタチウオを上げたりしてますが私には当たりがありません。
タックル、ジグもいろいろ試しますが、当たり無し、、、。
そこで、本日2匹のサワラを上げたタックルに戻し、しゃくるとHIT!!
75cmのサワラでした!
その後は、風が強くなり、少し早上がり、帰りの船中は冬の日本海のように大揺れでした。
自分の中で記憶に残る魚って、生涯でどれくらい釣れるのだろう?
小学5年の時に釣った49.5cmのブラックバス、初めてのジギングで鹿児島で水深100mラインから上げたブリ、トカラのパヤオで上げた25kgのキハダマグロ、、。
今回のサワラさんは間違い無く忘れられない魚になりました!!
最後は119cmのサワラを持つオトンです!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b8/939e4f75b79a84d225fddc0109aac543.jpg)
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