BALSA666のお魚生活

魚好きのbalsaさんの魚に関する様々なことを紹介していきます。

お魚移動大作戦!!

2015-06-16 14:15:00 | 飼育
 先日、飼育魚の一部を手放すことを決めました。


 私は、基本的には一度、飼った魚は最後まで面倒を見る方針なのです。


 元々、熱帯魚飼育は飼育者のエゴの塊みたいな趣味なのですが、なんとなく、途中で手放すのは、なんか魚達に、申し訳ないような気持ちになってしまうのです。


 しかし、「ただ、惰性で飼育し続けているだけ」というも、どうかと思い、この決断に至りました。


 そこで、問題なのが、手放す魚の種類とサイズ、そして数でした。


 今回、私が手放したのは


 ブラック コロソマ×2、イエロー コロソマ×6、タライーラ オリノコ×3、キクラ オリノセンシス、ホプラルクス シッタクス、イリリ オスカー、イタヤ オスカー、オリノコ オスカー×2、マラジョー オスカー×2、マラニョン オスカー×2、メガロドラス、


 特にブラック コロソマとメガロドラスは60cmを超えています(汗



 このサイズの魚達を総勢22匹!!


 1匹平均10ℓでも220ℓ!!


 まして、ブラック コロソマ等は1匹で30ℓ以上が必要です、、、、。


 私の家は道路から半階分程階段が有り、魚のサイズ的に考えて、袋に入れて部屋から車まで運ぶのは難しいです。


 そこで考えたのが、道路面までホースを使って飼育水をサイフォンの原理で運ぶことでした。


 しかし、そこまで長いホースはない、、、、。


 で、結局、中継池を設置して二段階で水を運ぶことにしました!!



 飼育水槽から水を吸い上げ。





 中継池に放出!!




 中継池にある程度水が溜ったところで、、、。




 道路面のゴミバケツへ!!





 あとは、車内の発泡箱にビリール袋をセットし、水を張ってから、1匹ずつ網で掬った魚を傷付かないように移動用のビニールに水無しで入れて運んでいきます。



 幸い,私は酸素ボンベを持っているので、パッキングを順次していけば、酸欠の心配はありません。



 水温の低下も考慮して、この時期を選びましたので、時間の心配は有りません。



 オスカーやホーリー等の移動が較的に容易な魚からパッキングしていき、最後に最難関のブラック コロソマをパッキング!! びちょびちょのへろへろになりました。












 さて、これだけのボリュームの魚をいっぺんに引き受けてくれるショップは!?



 そうです!! アクアリウム サンクさんしかありません!!



 そして、 1時間半程のドライブでアクアリウム サンクさんに到着!!



 すべての魚を無事に移動することに成功しました!!







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ペルー 追加!!

2015-06-16 12:27:00 | パクー
 3月末に魚仙熱帯魚さんで購入したレッドフック ペルーが気に入って、結局、その後、残りの3匹とスポッテド メチニスも連れてきちゃいました(汗



 ↓これは魚仙熱帯魚さんの画像です。


















































 このロットは松坂便だそうです。


 体調によって尾鰭、背鰭、尻鰭のエッジが黒く縁取られます。


 成長すると、どうなるのかな?


 おぴよさんのブログ「好きだから・・・」の中の「レッドフィンレッドフックパクー プジャルー・・・」という記事のなかで紹介されているパクーが、ちょっと似ていています。

 おぴよさんのところでは、その後、黄色い鰭を持つ美しいパクーに成長していますので、同じようにならないかと密かに期待しております!!





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