今回も、まだ紹介していなかったパクーです!
ブラックエッジパクー リオ カッピン

この子はツーウェイさんから送ってもらいました。




いわゆる “セナブルギー パクー” のカッピン川産ということですね!

最初、1800水槽で飼育していたのですが、暫くたっても全然成長しませんでした。
そこで、よく観察してみると、餌は食べるのですが、食が細いんです、、、。
だいたいのパクーの幼魚は、ガンガン餌を食べてお腹がはち切れんまでになるものですが、そんなパクーの中でも時々、こういった食の細い子がいるんですよね~。
そこで、今回はこの子だけを900水槽で単独飼育し、イトメを与えてみました。
狙いとしては、生き餌なら、沢山食べて、腹がパンパンになる感覚を覚えてもらい、その後、人工餌でも腹パンになるまで食べるようにならないかってことでした。
結果的には、この子はイトメでは腹パンになりませんでした、、、。
そこで、今度は東熱帯魚研究所さんから送ってもらったペルビアン スポット メチニスの幼魚7匹とフィンさんから送ってもらったレッドフック ミレウス コロンビア4匹を900水槽に導入してみました。

今度の狙いは、大きなプレッシャーを与えるような魚が居ない落着いた環境で、同サイズのパクーと混泳することによって、餌を争って食べることを覚えてもらおう!! ってことでした。
それで、実際に観察してみると、浮上製の金魚の餌を他のパクー達は腹パンになるまで食べるのに、この子はあまり興味を示しません、、、。
そこでテトラフィンを与えたところ、今度は水面まで餌を食べにいくのです!!
しかし、フレーク状の餌では成長に不安が残ります。
それで今度は、多めの金魚の餌とテトラフィンを同時に与えてみると、他のパクーが吹き出した金魚の餌も食べるようになりました。
さらに、最近になって、両餌を与えた後におとひめを5~8粒ほど与えてみると、それも、なんとか1粒くらいは食べるようになりました!!
こんな状況ですので、大きくなることは無さそうですが、将来的には、せめて16cmくらいにはなって欲しいな~。
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いわゆる “セナブルギー パクー” のカッピン川産ということですね!

最初、1800水槽で飼育していたのですが、暫くたっても全然成長しませんでした。
そこで、よく観察してみると、餌は食べるのですが、食が細いんです、、、。
だいたいのパクーの幼魚は、ガンガン餌を食べてお腹がはち切れんまでになるものですが、そんなパクーの中でも時々、こういった食の細い子がいるんですよね~。
そこで、今回はこの子だけを900水槽で単独飼育し、イトメを与えてみました。
狙いとしては、生き餌なら、沢山食べて、腹がパンパンになる感覚を覚えてもらい、その後、人工餌でも腹パンになるまで食べるようにならないかってことでした。
結果的には、この子はイトメでは腹パンになりませんでした、、、。
そこで、今度は東熱帯魚研究所さんから送ってもらったペルビアン スポット メチニスの幼魚7匹とフィンさんから送ってもらったレッドフック ミレウス コロンビア4匹を900水槽に導入してみました。

今度の狙いは、大きなプレッシャーを与えるような魚が居ない落着いた環境で、同サイズのパクーと混泳することによって、餌を争って食べることを覚えてもらおう!! ってことでした。
それで、実際に観察してみると、浮上製の金魚の餌を他のパクー達は腹パンになるまで食べるのに、この子はあまり興味を示しません、、、。
そこでテトラフィンを与えたところ、今度は水面まで餌を食べにいくのです!!
しかし、フレーク状の餌では成長に不安が残ります。
それで今度は、多めの金魚の餌とテトラフィンを同時に与えてみると、他のパクーが吹き出した金魚の餌も食べるようになりました。
さらに、最近になって、両餌を与えた後におとひめを5~8粒ほど与えてみると、それも、なんとか1粒くらいは食べるようになりました!!
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