15日の日曜日に兵庫県中部の河川にお魚採りに行ってきました。
数日間に渡る強烈寒波の後でしたが、この日はかなり暖かく、Tシャツにフリースでウェーダーだけなのに川の中でゴソゴソしていると汗がポトポト落ちるほどでした。
1ヶ所目のポイントでは思っているようなポイントが見つからず、かなりしょぼい結果でした。
2ヶ所目にどこに入るか考えましたが、過去にも入ったことのある場所を選びました。
ここで、思い通りのポイントを発見でき、その畳一畳ほどの溜まりでこの日のほとんどの魚を採りました。
厳冬期の川では魚はピンポイントに溜まる傾向が強く、少々暴れても逃げずにまた、そこに戻ってくるので、そんな場所を見つけれるかが勝負です。
魚種はオイカワ、カワムツ、シロヒレタビラ、アブラボテ、カマツカ、ムギツク、ドンコ、ヨシノボリ、スジエビ、ミナミヌマエビなどでした!
導入時の注意点ですが、水温を上げるのに充分に時間を掛けることが重要です。
二日間ぐらいの時間を掛けて、水温を合わせれば落ちる魚は少ないでしょう。