BALSA666のお魚生活

魚好きのbalsaさんの魚に関する様々なことを紹介していきます。

フィダルゴ六世

2020-01-27 16:07:00 | 南米ナマズ
 フィダルゴ五世ですが、初歩的なトラブルで落としてしまいました。


 と言うのもメイン水槽のパクーを数匹、移動しました。


 その時、水跳ねを最小限に抑えるために水を半分ほど抜いてからパクー達を掬ったのですが、その時、大暴れした魚の水流でコーナーカバーの中に溜まっていたヘドロのような物が、デロデロと漂ってしまいました。


 下の画像の右サイドの部分に蓋が有ってその中に汚れが溜まります。




 「ちょっと、ヤバイかな?」とも思ったのですが、新水を半分足すので大丈夫と判断して仕事に行ってしまいました。


 帰ってみるとフィダルゴ五世が縦になって「ハフッハフッ」しています。直ぐに水を半分変えましたが、そのまま☆になってしまいました。


 その後、コーナーカバーの蓋は取り去り、現在は汚れが溜まることはなくなりました。


 で、ノーフィダルゴ ノーライフのバルサさんはフィダルゴを探しましたが、なかなか見つかりませんでした。


 そんな中、ツーウェイさんのブログにフィダルゴが特価で紹介されていました!!


 直ぐに連絡して話を聞きましたが、当然ながら「死着保証は無し」が条件です。


 悩みましたが、チャレンジすることにしました。


 ちょっとでも早く水槽に導入するために最寄りのヤマト出張所止めで送ってもらい、朝9時前には出張所で待機して、荷物を受け取り、持ち帰りました。


 帰りの車の荷台で時折「バシャ!」と聞こえますので、生きてはいます。


 家に着いて蓋をあけると無事に生きてはいました、が、クルクルと容器内を泳ぐことなく、端っこで荒い息をしています。


 今回は一人での導入です。


 通常ヤマトさんが持って行ってくれるサイズより更に大きいサイズの発砲に入れて送ってくれましたので、重さも凄まじく、そのままでは、とても一人では運べないので車から降ろす前に水槽の蓋を開け、脚立をスタンバイし、玄関のドアも開けたままで袋の水をある程度抜きます。


 6月下旬なので水温は問題ないでしょう。


 これまでの自身の経験やショップの方々から聞いた話で「フィダルゴの場合は下手に時間を掛けて水合わせするよりも状態の良い水に早く入れた方が良い」と判断し、袋を持ち上げて、一気に階段を駆け上がり、水槽に浮かべて気休めですが、水槽の水をジワジワと入れて水合わせ?して導入しました。


 フラフラとしてはいますが、直ぐに泳ぎ始めたので、ホッと一安心です。


 その後、冷凍ワカサギもおとひめも食べなかったので、姉金を入れると食べて、暫くするとアジや冷凍ワカサギも食べるようになりました。









 現在はサイズも大きくなり、ヒゲも生え揃い、スポットも増えて良い感じです!





 コーナーカバーの蓋を取っ払い、濾材をフジノスパイラルに変更してから、かなり水質が安定するようになりました。







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